バックドラフトのレビュー・感想・評価
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ユニバで乗ってからずっと気になってて...
すごく感動! キューラインに出てるポスターを見たり、アトラクションに乗ってからずーっと気になってた。 兄弟や仲間との友情がもう最高! the show goes onも心に響く名曲!
大迫力の燃え盛る炎
何度観ても名作は素晴らしい。ユニバーサルスタジオのアトラクションの方が有名かもしれませんが、もう30年近く前の作品なんですね。今観ても燃え盛る炎は古さを感じさせず大迫力です。カートラッセルとウィリアムボードウィンの兄弟ドラマが良いんですよね。
火災シーンは迫力満点。放火事件の謎解きに加え家族愛と友情の絡まる感...
火災シーンは迫力満点。放火事件の謎解きに加え家族愛と友情の絡まる感動的なストーリー。名作と言える見応えある映画だった。
燃え盛るほのお…
ドラマとしては目新しくはないが、ストーリーを追わせる程度に最後まで鑑賞させる力はあったと思う。 私自身が公開当時は火災の知識など曖昧で、消火時にあんなリスクがあるのを初めて知った映画でもあった。
最後まで見るべし。
感動的な物語をつくろうという意志がありすぎてシラケてしまう映画がハリウッドには多い。この映画を観始めてすぐにこれもそうだなと思った。しかし主人公の葛藤が非常によく開けていて次第にそれを忘れてしまった。これは単なるよくある名作劇場ではなく、よく描けた人間ドラマとして高く評価できる。またミステリ要素をうまく盛り込んで人間ドラマだけでなく映画としても盛り上がるように工夫されている。そのミステリドラマが入ってくるタイミングは絶妙だったな。さらには火事の現場におけるスペクタクル、素人が知らない危険な情報が盛りだくさんで驚きをもって見れたのも良かったと思う。サスペンス、ロマンス、アクションといろんなものを詰め込みすぎたのがかえってうまくいった珍しい成功例ですな。
ただのUSJのしょぼめのアトラクションじゃない!
USJのしょぼめのアトラクションね、と侮ってはいけません! 年間100本以上映画を見る私ですが、恥ずかしながら去年までこの映画を知りませんでしたが、先日テレビで放送されていたのでチェックすると… めちゃくちゃ面白いです!最近観た映画の中で5本の指には間違いなく入る映画でした。 この映画の見どころは何といっても主人公の成長物語だと思います。主人公ブライアンの父親は消防士でしたが、ある日、幼き主人公の目の前で消火活動中に亡くなります。20年後、兄スティーブは父の後を継ぐかのように消防士になり、目覚ましい活躍をみせていますが(筋肉もムキムキで消防士一筋です)、主人公は職を転々とした挙句に、父親と同じ職を選んでひょろひょろ消防士に。入隊にあたっては楽な部署に就こうと人事部長にわいろでスコッチ1ケースをおくる何とも姑息な主人公ですが、なんと、配属先は兄が隊長を務める分隊でした。 そんな主人公が兄とどう向き合っていくのか、また、自分自身とどうなっていくのかが物語の重要なストーリーとなっています (そして、見事に描かれていました) もちろん、物語の表のストーリーとして、連続防火事件の犯人は誰なのか、そして犯人の目的はなにかということについても、無理なくしっかりと踏み込まれており、ミステリー・サスペンス映画としても素晴らしいと思います 以下、やや詳しく内容を書いたブログです fanblogs.jp/toshizo01/archive/26/ ご参考までに
初勤務の日、持ち場を離れて人命救助に走ったブライアンだったが、助...
初勤務の日、持ち場を離れて人命救助に走ったブライアンだったが、助け出したのはマネキンだったという笑うに笑えないエピソード。しかし、それが殉職した父の息子ということでヒーロー扱いされ、捏造新聞記事と議員に利用されそうに・・・ 兄弟の確執はすんなり解消されたように思えたが、勇敢な兄の救出劇を見せつけられ、自身をなくしてしまったブライアン。職を辞め、デニーロ演ずる放火犯罪捜査官の助手となり、バックドラフト事件を追う。 放火魔であるドナルド・サザーランドの助言もあって、引火物の特定とそれを操ることのできる人物を絞っていくミステリー。議員が犯人にしては知識の点で除外、次第に兄が真犯人じゃないかと疑いを向けるが、同僚アドコックス(スコット・グレン)が・・・ いくらロマンスも必要だからといって、消防車の上でのセックスはやばいと思うし、主人公が簡単に現場復帰するというのも・・・。それでも初見時には特殊効果には驚かされた。炎がまるでモンスターのような印象を受けるし、USJで感じた炎の怖さもプラスした。スティーヴンは死ななくてもよかったと思うが、消防士の映画ってのはどうも悲しい結末を迎えてしまう・・・
食わず嫌いだったけど見てみた
面白そうと思っていたけど食わず嫌いで見てなかったが、気が向いたので見てみた。 まあ、ほどよく感動という感じ 否定はしないがどうせならもっとベタな方が良かったかな。アクション、サスペンス、ヒューマンドラマどれも中途半端。
カート・ラッセルの男臭さが良い!!
カート・ラッセル良かった。 兄弟愛も良い! 何よりも消防士達がかっこええわ。 俳優陣もみんな良かったよ。 学生の時にツレと観に行ってお互い泣いたので、恥ずかしくて席を立てんかったの思い出した。 それにしてもウィリアム・ボールドウィンって、アレックスとあまり似てないね。
炎猿じゃなかった
当然こっちのほうが古いけど、消防士版の海猿みたいなものを想像してたら全然違った。いい方向に裏切られることもあるけど、残念ながらまったくそうは思えなかった。主人公に感情移入できなかったし、謎解き要素はお為ごかしな感じ。家族ドラマ、サスペンス、アクションどれも中途半端に思われたまま終わってしまった。
ヒロイズム
話の軸は血縁、兄弟の話として秀逸。火をアクション要素として扱うことよくあるが、消防士を主人公に据え、専門領域ならではの知識や見方に触れつつ、関心を高める。当時から話題になったのは炎の描写。空気を喰らいながら這い、そして襲いかかる。少しやり過ぎかもしれないが、それも許容範囲。当時は斬新だった。
懐かしい作品
消防署の見学へ行ってきたと言う、子供たちと。 アメリカの消防車の大きさには改めて圧倒される。 学生の時に劇場で観た懐かしさと、「殉職」というものの重みを演出した葬儀の場面に、瞼を熱くした。
何十年ぶりかの再鑑賞。こんなに素晴らしい作品だったとは。当時は主演...
何十年ぶりかの再鑑賞。こんなに素晴らしい作品だったとは。当時は主演二人に馴染みがなく、なんとなく入りこめませんでした。 今回も途中までは、喧嘩ばっかりする鬱陶しい兄弟やな、と思ってました。 しかし物語が進むにつれ、その内容にどんどん引き込まれていきました、面白い。デニーロの存在感は流石ですね、個人的には兄の奧さん役にうっとり(笑) アクションあり、ミステリー要素あり、そしてヒューマンドラマでもあります。 犯人がわかってからのクライマックス、最高です。 くも膜下出血で死んだ兄を思い出した。仲は良くなかった。
昔からUSJのアトラクションにもある『バックドラフト』。 あのアト...
昔からUSJのアトラクションにもある『バックドラフト』。 あのアトラクションは個人的にも好きなので、USJ行く方は是非映画を観てからいって下さい。
正統派90年代臭プンプンなTHE娯楽映画
シュワちゃんの「キンダガートン・コップ」とニ本立てでの劇場公開だった小学生当時。 大きいスクリーンで観た時は炎のリアルさが迫力満点でラストは感動した記憶が。 90年代特有ってかメロドラマ全盛期な感じで音楽もダサいし色々なジャンルを詰め込み過ぎていて全体的に一般層に受けるTVドラマ風味な演出が今観ると時代遅れにも思われ。 父親までK・ラッセルが演じてるいるのは雑な感じでサスペンスにするオチもイマイチでデ・ニーロのやっつけ感満載な仕事の仕方も酷い。 鑑賞当時は小学生だったがS・グレンが渋くて格好良かったイメージが今観ても印象が変わらずに格好良かった。 D・サザーランドのレクター博士ばりな役を演じているのはウケる。 仙台東宝にて鑑賞。
セットがすごい
USJのアトラクションの1つである事ぐらいの情報しか知らずに見た。 タワーリング・インフェルノ見たいな作品だと思って見始めたが、兄弟、家族関係の複雑さやミステリー要素もあったりして思ってたものと違ったがこれはこれで面白かった。 深い作品ではないがいろんな要素が集まっていながら良くまとまっており、飽きずに見れた。 セットがどれくらいの規模なのか知らないがすごい迫力あった。 家のドアを開ける前にドアの温度は確かめよう。
アメリカ消防士のヘルメットかっこいいなぁ!
サスペンス、ラブロマンス、アクション…ひとつの作品に詰め込みすぎだろ!とツッコミたくなる映画でした(笑)! ただ、そんなことはどうでも良く、この映画の炎の映像は凄い!CGでは作れない迫力!未だにこの映像を越えるものは無いのではないかと思います! さらに、馴れた様子で、小さい炎なんかは気にもせず軽くまたいで越えていくカートラッセルは本物の消防士にしか見えませんでした。 そして、消防士たちの熱い絆には男泣きしました。 オープニングとエンディングあのテーマ曲と共に走り出す赤い消防車…父から兄、そして弟へと確かに受け継がれたバトンには心奮わされました!
上手い
ちゃんと炎が生き物のように見える USJのバックドラフトにまた行きたくなった 主人公や兄の設定がうまく、火を消す消防士、調査官の仕事の格好良さ、友情、家族愛、汚職など要素を詰め込んでも、一つの作品として上品だと感じた。
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