バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2のレビュー・感想・評価
全108件中、1~20件目を表示
OCT 21 2015 07 28
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」10/25(金)から1週間限定上映!!
今日(2024年10月25日)、午前11時40分から『バックトゥー・ザ・フューチャー part II』。
最高。
特に後半の畳み掛けるシーン!
マーティ、ドクはもちろん、ジョージもロレインもビフも、みんな、楽しんで役を演じてるんだろうな〜と(撮影、メイクは大変だっただろうけど…)伝わってきた。
あぁ、リートンプソンさんが好きだった…と思い出した(笑)。
そして、ビフが、ドナルド・トランプのように見えた(笑)。
チェルノブイリの災害前のお話。1986年に世界は変わる。
見た事なかったのか?初めてのような気がする。
閑話休題
真っ白なワンちゃんとは言えない。しかし、犬コロに『アインシュタイン』はなかろう。
主人公が改めて戻った1985年が現在に繋がるアメリカなんだろうね。ワル役のビフ(?)って、これからプレジデントになる人にすごく良く似ている。出鱈目な様だが、シリアスに1985年の未来の大元を映しているって評価すべきだ。但し、大団円を迎える結末は外しまくっている。
見た事ある。
想像していたよりも未来は現実的だった。
一作目の続きから三作目に繋がる話。二作目と三作目はもともと一本の映画として作られているので今作では完結してない。
未来の息子のトラブルを止めるためドグと未来に行くが、その間にビフがタイムマシンを乗っ取り過去の自分にスポーツ名鑑を渡す。現代に戻ったマーティはビフが金持ちになった歴史を帰るため、また過去にもどる。
車が空を飛んでるが、2015年に飛ぶ予定はあまりない。
見るたびに気づく、伏線&回収。半端ない!
SF的展開のハラハラ・ドキドキ・ワクワク。
それはもちろんのこと。
結構1と3のエピソードを、2に折り込んでるんだなあ。
たとえばイーストウッドの話とか。
ここに出てたのか!って。
1989年冬、劇場で見た時以上に。
面白かった。
字幕でも吹替でも最高
未来、現在、過去をめぐるロマン溢れる最高傑作。
タイムスリップが可能な世界が羨ましい。
空飛ぶデロリアンが大活躍。
パート1に登場した過去の世界に行くシーンが見どころ。
更なる冒険
タイムトラベルの影響で
時代の一部が変わってしまった
Part1の続編
高校生のマーティ・マクフライと
科学者、エメット・ブラウン:通称ドク
そして、マーティのガールフレンドの
ジェニファーと共に時空を超え
未来へと向かう。
(ジェニファー役が
クローディア・ウェルズから
エリザベス・シューに交代している)
此処では、マーティが、
1955年から戻り
ジェニファーに愛車を見せていた時
2015年の未来から戻ってきた
ブラウン博士が
「君たちの未来が大変」だと
空飛ぶデロリアンに、二人を乗せて
2015年の未来に
タイムスリップする。
2015年の世界では
空飛ぶ車が実用化されていて
タイムマシーン・デロリアンの
燃料が、環境に優しいゴミである事や
ドクが、秒単位で
天気を読む場面もあったり
マーティとジェニファーの
子供が危険だというので
様子を見に行くと
情けないありさまの息子がいて
そこで、
未来で暮らす息子と入れ替わり
ビフの息子と悪友達を相手に
1作目で見せたシーンの
未来版が観られるのも面白いです。
マーティの得意な
スケートボードも
浮遊するホバーボードになり
名シーンが増えましたね。
そして、
息子と入れ替わったマーティが
街にある
「Cafe’80's」に入るシーン
カフェ店内では
2009年に逝去した
マイケル・ジャクソンの
「今夜はビート・イット」が
流れていたりして
時代の流れやアイデアを
感じさせてくれるのです。
そして、
2015年のマーティが
起こした出来事が原因で
宿敵
ビフ・タネンが大金持ちとなり
マーティ達が戻った
1985年のヒルバレーの街が
悪夢のような状態になっていた。
それを、修正する為には
再度、1955年に戻る事になるが・・
Part2では、
ビフ(トーマス・F・ウィルソン)が
老人で、マーティが見つけた
スポーツ年鑑を盗み
こっそりデロリアンに乗って
1955年に行き
高校生のビフに届けてしまう事が
原因で、その後の人生が変わり
ビフが思いを寄せていた
母親ロレインが
(リー・トプソン)
ビフと結婚しているという悪夢。
それを、何とかする為に
再び、あのダンスパーティの夜に
戻るというストーリー展開です。
Part2では
ビフと結婚している母親を見て
気絶するマーティが目覚めると
例の如く、ロレインの声がして
でも、そこにいるのは・・・
3部作共、そのシーンがあり
笑える場面となっています。
特殊メイク効果もあって
驚きの姿に (゜o゜)
因みに、未来のマーティには
娘と息子がいて
娘が登場しますが
マイケルが女装していたり
かなり、頑張っています。
マーティの父親
ジョージ・マクフライを演じる
クリスピン・グローヴァーが
続編には出ないと言う事で
とても、残念でした。
映画では
ジョージのお墓があったりで
衝撃的(^▽^;)
海外ドラマ
「ファミリー・タイズ」で活躍していた
マイケル・J・フォックスは
この映画と並行しながら撮影に挑み
その多忙さは大変だった事でしょう。
タイムパラドックスがテーマの
Part2は、
未来・現在・過去が
複雑に絡み合うのでした。
2015年はとっくに過ぎたけど・・・
自分の息子の不祥事を解決しに未来へ。目的は達成したが、ちょっとした隙に老ビフが過去へ。1985年に戻ってみると、そこはビフが支配する世界。元の世界に戻すため、再び1955年の世界へ。ところがその1955年には1作目の自分たちがいた・・・アイデア自体は1作目に勝るとも劣らないものですが、なにぶん演出がバタついていますね。特に2015年のシーン。そしてマイケル・J・フォックスの女装シーン。作品の格を落としていると思います。いくらマーティの娘とはいえ、やはりリー・トンプソンかエリザベス・シューに演じてもらった方が・・・そして2015年のアイテム。ホバーボード、自動スニーカーは実現してますが、伸縮自在ジャケット、空飛ぶ車などはまだまだ。とくに空飛ぶ車に関してはデカいドローンみたいなやつを空飛ぶ車だって。やはりこの作品のデロリアンだよな〜
シリーズ中一番面白かった。 パート1見て、映画館で観たいと思った作...
シリーズ中一番面白かった。 パート1見て、映画館で観たいと思った作品。 映画館にビデオにDVDと何回も見た作品。
懐かしき、想い出は、色褪せず、ただ、ここにある、のだ‼️❓
テレビの録画。
吹き替えを初めて観て、映像に集中すると、二人の姿が目に焼き付いた。
二人とも、今なお健在で、年取る姿を見て、現在の姿とシンクロしていて、不思議。
何が良いかと言えば、そう、シナリオがセリフが最高に素晴らしい。
それを演じる二人が完璧、何度観ても楽しめる、素晴らしい。
何度でも、是非。
1には遠く及ばない
前作に続けて視聴したが、残念ながら前作には遠く及ばない作品だった。前作は父と母の仲を取り持つという一貫した目的があったが、今作にはそれがない。また後半の本を巡っての攻防はスケールも小さくダレている印象を受けた。また前回の続きから始まり次作に続くというエンディングは、起承転結が不明瞭で一つの映画としてみるならかなり微妙な作品だと感じた。伏線などのストーリー、会話の掛け合い、ジョーク、ビジュアルすべてが前作に劣っている作品。
2015年の未来に自分の息子を助けに行くのだけど。 2015年とい...
2015年の未来に自分の息子を助けに行くのだけど。
2015年というと今年なわけで、当時観てた時はもっと未来の話に思えたけど、時代が追いついたのですね。でも空飛ぶ車はまだ走っていないけど(笑)
でもそんな未来の世界にワクワク、過去へ未来へドタバタ、1のストーリーとも深く関わっているので、楽しく観れます。
マイケル・J・フォックスの女装や何役も演じているシーンもおもしろい。
全108件中、1~20件目を表示