劇場公開日 2020年12月4日

「何度も見てきた そしてこれからも何度だって見たい名作」バック・トゥ・ザ・フューチャー 大塚史貴さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5何度も見てきた そしてこれからも何度だって見たい名作

2020年12月3日
PCから投稿

小学生の頃、地元の映画館は現在のシネコンの醸し出す小綺麗な空間とは程遠く、大人たちは自席で普通にタバコをくゆらせながら映画鑑賞が許されていた時代である。とにもかくにも、スクリーンに釘付けになった。何もかもが知らない世界で、クラクラきた記憶しかない。カルバン・クラインというブランド名も、この時に初めて知った(正確にはうろ覚えで後のCKフィーバーで思い出す)。テレビの再放送も、VHSでのレンタルも、リバイバル上映も、何度となく見てきたが、やはり最終的には今一度、劇場で見るというところに立ち返るのかもしれないですね。

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大塚史貴