劇場公開日 1986年2月1日

バタリアンのレビュー・感想・評価

全22件中、21~22件目を表示

2.5脳みそをくれーーー!!

2014年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

私は全然怖くなかったよw

笑いの要素が織り込まれてて、笑える場面もw
これ小さい時に映画館で見たらきっと怖かったのかもww

脳みそをくれーーーーーー!!ww/(・_;\

真っ暗の中9.1chでホームシアターで
鑑賞!!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
REIKA

4.0「あたしオバンバ、あなたの脳味噌食べさせて〜」

2014年1月30日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

元祖コメディ系ゾンビ。

冒頭のこれは全部実話!と言い切るシャレから始まり、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を下敷きにした展開、ブラック・ジョークの効いたラストと、単にゾンビとおふざけするだけのクズ・ゾンビコメディとは一線を画した作品。

本作はロメロの「ナイト・オブ〜」の続編的作品なんだけど、ゾンビの基本3原則である、走らない、喋らない、考えない というお約束をあえて守らない事で笑いを生んでいます。
暗黙の了解だったゾンビ・ルールを破った元祖の作品とも言えるでしょう(マイナー系では「ナイトメア・シティ」のゾンビが走りながらマシンガン撃つのもあるが)。

原題は「リターン・オブ・ザ・リビングデッド」で邦題は「バタリアン」なのだが、バタリアンとは軍の大隊を意味し、ゾンビの大群と軍の絡むストーリーにかけたとしたら、なかなか秀逸なセンス!
オバンバ、タールマン、ハーゲンタフなどキャラ・ネーミングは好き嫌い別れそうだが、タールマンは製作側が名付けた名前で、向こうのほうがもっと沢山のゾンビ・キャラにネーミングしていた事を知ると、日本の配給会社がつけたネーミングも全然有りでしょう。

バタリアン・シリーズは全5作あるが、個人的には2は1の焼き直しで3.0、3は初のロマンス系ゾンビで2.5、同時に製作された4&5は脳を破壊しても死なないバタリアン設定を無くした、ただのC級ゾンビ映画で観る価値無しです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
たぁ〜ちぃん