「エヴァ・ガードナーを見る映画」裸足の伯爵夫人 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
エヴァ・ガードナーを見る映画
フラメンコの踊り子マリア(エヴァ・ガードナー)がハリウッドの落ち目の監督(ハンフリー・ボガート)に見出され大スターとなる。
私生活では近づく男たちに恋することはなく、欲望の処理に男を利用していた。
ところが現れた伯爵(ロッサノ・ブラッツィ)と相思相愛となり、映画界を引退、結婚する。
初めて人を愛したマリアだったが・・・。
この映画はエヴァ・ガードナーに始まり、エヴァ・ガードナーに終わると言って過言ではない。
美しいことは勿論、ゴージャスで肉感的、そして凛とした気品、水着姿やドレス姿に見とれてしまう。
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