劇場公開日 1996年1月20日

「ディカプリオがただものではない」バスケットボール・ダイアリーズ okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ディカプリオがただものではない

2019年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

バスケットボール…ていうから、どれだけ爽やかな青春が見れるのかと思えば、少年犯罪、麻薬中毒、ホモ、といいことがひとつもない、という。
内容は濃いし、ディカプリオがただものではないということを再認識できます。人格切り替えのスイッチが付いてるとしか思えん。よくもあんなに憑依できるものである。
あとマークウォルバーグはこの当時からガテン系。
全体的に地味で暗く、その印象がずっと続く一本調子。原作があるとはいえ、構成はイマイチかもしれません。

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