アクション・ミュタンテ

この映画を、名古屋でジョージ・クリントンのライブを見た翌日、心斎橋で観たんですが、鑑賞日から1か月以上も経ち、あまりよく思い出せません笑

ただ、ポスターにデカデカと正義の味方然として写っている主人公は、全然共感の出来ない悪魔みたいな奴だったなぁと…それだけは覚えています笑

物語はかなり破茶滅茶なSFだったんですが、トリッキーな登場人物たちを前に、自身の心の準備不足を痛感しながらも、こんな映画は見たことないなぁと、また機会があったらもう1回観てみようかなぁと、そんな感想を持ちました。

未鑑賞の方にはオススメです！笑

＊この作品を観た1か月後くらいに「シネマート心斎橋」は閉館してしまったようですね。やたらと座席を後方から蹴ってくる奴が多かったぐらいの印象しかない劇場でしたが、そんな輩みたいなマナーの悪い連中がやって来るような劇場がなくなって個人的には良かったです…。

予告編観た限りだと単純なバイオレンス系の馬鹿SF映画かと思ったけど
割とひねりの効いたSF馬鹿映画だった

ラストのボスの行動はちょっと意味がわからなかったけど面白かった

個人的には銃器のデザインがかなり癖に刺さった(笑)

垂直三連バレルのリボルバーとか意味わからん過ぎて大好き

65～70点ぐらい。

それなりに面白いけど､途中ダレてきて飽きてきて､早よ終わらんかな…と思いながら観ました(笑)

タイプじゃない(笑)

こうゆうのが好きな方は､好きなんじゃないでしょうか？

ポスターはホラーっぽいけどホラーじゃなく､B級な､カルトっぽい､SFコメディです。

舞台である近未来の街に『ブレードランナー』の影響を感じ､

個性的なキャラクター達に同じく『ブレードランナー』と『サランドラ』の影響を感じます。

エンドロールで流れる曲が､レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンみたいでカッコイイ♪

アクション・ミュタンテ！アクション・ミュタンテ！