「アラスカ」パーフェクト ワールド ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
アラスカ
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罪を犯した人たち、なぜかアラスカを求めて旅に出る?
大抵辿りつかないのだけど。
割と簡単に脱獄出来た時代なのか…?
一緒に脱獄したもう1人は根っからの極悪人のよう。
早いところ別れれば良かったのにね。
寝床と朝食を提供してくれた黒人のおじいさん。
確かにDVだけど、あれはやりすぎでしょう。
ちょっと理由がわからない。
あれくらいでないとフィリップがキレないから?
ブッチとフィリップに共通しているのは、親の子供に対するDVへの反応。
目の当たりにした瞬間、2人の表情は曇る。
宗教を理由に綿菓子もハロウィンも無しのフィリップ。
それを叶えであげたいブッチ。
それでも母親を庇うフィリップ。
集まった警官達が帽子にお菓子を投げるシーン、なぜか泣けた。
全体的にちょっと長く感じたけど、さすがクリント様。
若い頃から名監督だったよう。
ちょっとカッコ良すぎるけど。笑
若かりしケビン。
お腹周りのお肉が気になったけど、優しい眼差しはやっぱり素敵であった。
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