「恋愛映画の王道」ノッティングヒルの恋人 Kさんの映画レビュー(感想・評価)
恋愛映画の王道
ストーリーはまさしく恋愛映画の王道。
スターだって普通に恋をして愛し愛されたい
でも相手が、自分が、有名女優だからこその悩みや誤解、本音と建前のすれ違いに、「ハッピーエンドの筈…!」と思いながら最後までドキドキしっぱなし、ラストの記者会見のシーンは思わず涙してしまいました。
そして友人達の存在が最高!
特に同居人・変人スパイクの存在感が良いです。
変人で単純で純粋な彼が主人公に放った「何て馬鹿な事したんだ!」は、スパイクのキャラだからこそ説得力のある一言。
あとはホテルのフロントマン!
短いシーンですが、センスとユーモアがあって、「よっしゃ!」と思うと同時に思わず笑ってしましました。
ハッピーエンドが好きな方には特にお薦めの映画だと思います。
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