「ポートベロマーケット四季折々」ノッティングヒルの恋人 Soulmanさんの映画レビュー(感想・評価)
ポートベロマーケット四季折々
リバイバル上映で再鑑賞して、いろいろ思い出した。
この映画でジュリア・ロバーツが好きになった。ヒュー・グラントの抜けた感じと周りを固めるイギリスの俳優陣。
オープニングから鳥肌が立つほどドンピシャだった。ノッティングヒルからラドブロークグローブに伸びるポートベロロード、庶民的なのに少しお洒落な道路を舞台にハリウッド女優と本屋店主の非現実な恋愛をコメディを交えて繰り広げていくのが、「ローマの休日」とは大きく違うとこ。
オープニング曲はSHEのオリジナル、エンディングはエルヴィス・コステロのカバーバージョン、いつもでも心に残るメロディ。
コメントする