ネバーエンディング・ストーリーのレビュー・感想・評価
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子供の頃の思い出
子供の頃に、vhsで何度も何度もみました。
それはそれはワクワクした。
映画と現実の違いがよく分かってなかったから
外国はこういうものだと思っていた。
あの本やアウリンも実際にあると思ってた。
岩男素直で可愛い。
ファルコン、すごい可愛いおじいちゃん。
安心感がすごい。
子供にみせたくて
久々にみたらなんだかんだ自分が1番感動しちゃった。
個人的には2の方が好き。
キャラクターが多いし、奇妙な雰囲気が濃くなってて
目的がちゃんとしてる。冒険色も強い。
3は見たことない。
昔の映画でCGの批判的な意見もあるけど
私はよくできてると思ってる。
本の中の世界だから多少違和感があっても変な感じはしなかった。
子供心をくすぐる大好きな映画。
【ミヒャエル・エンデが子供達に伝えたかった”希望を失った人間が増えると無の力が強くなる”という思いを、苛められっ子の少年の成長ストーリーに絡め、可視化したファンタジックアドベンチャーの逸品。】
■いじめられっ子に追いかけられ、古本屋に逃げ込んだバスチアン。
そこで彼は1冊の本を見つけ、屋根裏部屋で夢中になって読み始める。
物語の舞台はおとぎの国「ファンタジア」。
そこは何者かに襲われて、自然も人も動物も、全てが消え去ろうとしていた。
◆感想
・小学生時代にTVで観て以来だが、無茶苦茶懐かしいぞ。
・バスチアンが「ネヴァーエンディングストーリー」を読むうちに、自身がアトレーユになったかのように、夢中で読む姿や、実際に彼が「ファンタジア」と繋がっていて幼心の君の想いを遂げるシーン。
・ファルコンに乗って、バスチアンが苛めっ子を追い掛けるシーンなど痛快である。
<今作のメインテーマは、リマールが歌っているが、彼は英国エレクトロニクスポップグループの「カジャ・グーグー」のボーカルだったんだよね。久しぶりに「Too Shy」を聞こうかな、と思ってしまったくらい懐かしき作品である。>
この時代にしては綺麗な絵
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いじめられっ子の主人公が本屋で本をパクり、読み始める。
本の中の世界では女王が倒れてしまった事で世が乱れ始めていた。
そこに伝説の勇者なる少年が現れ、女王を助ける方法を探す冒険に出る。
で色々冒険の末に、その世界は人間の夢によって作られているので、
人間が夢と希望を失いつつある昨今、力が弱まってるのだとわかる。
さらに人間の子が女王に名前をつければ全て解決するとわかる。
そんな人間がどこにいるのかというと、本を読んでる主人公だった。
読んでる少年はまさか自分の事とは最初は思わなかったが、やがて確信。
実は前夜に夢で、女王に名前をつけるシーンを見ていたのだが、
ええ加減現実を見ろと親父に怒られたばかりなので躊躇しただけだった。
女王に死んだ母親の名をつけることで、ハッピーエンド。
最後にはファルコンに乗って現実世界にやって来る。
そしていじめられっ子を追いかけまくり。それはアカンやろ(場)
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昔見たが改めて見てみた。
ファルコン、久々に見たけど可愛かった。当時はキモいと感じたけど。
それにあの時代にしてはCGもまあまあな感じがしたわ。
夢の世界を襲った敵は虚無やったみたい。
バブル時代の映画やけど、すでにそういうテーマがあったんやね。
ってかバブル時代のアメリカはそれほど景気良くなかったのか?
それからあまりにトントン拍子に話が進むんで、
かなりはしょってる感じがしたなあ。
はてしない物語‼️
いじめられっ子の少年バスチアンが「はてしない物語」という本を読んだことで、ある空想の国ファンタージェンが、「無」に襲われていることを知り、自身もその世界に飛び込み、大冒険を繰り広げる・・・。幸運の白い竜ファルコンや岩男ロックバイターなどの、愛嬌たっぷりのクリーチャーたち‼️スバラしい‼️ファンタージェンの王女の可憐さ‼️スバラしい‼️弱虫だったバスチアンが見せる勇気‼️スバラしい‼️核兵器や核戦争、ブラックホールを思わせる「無」の恐怖感‼️スバラしい‼️リマールが歌った胸躍る有名なテーマ曲‼️スバラしい‼️「U・ボート」とは180度違う楽しく夢あふれる作風のペーターゼン監督の演出‼️スバラしい‼️やっぱり映画を観ながらとか、本を読みながら、その世界観の中に入って行きたいというのは、私たちにとっての「はてしない夢」ですよね‼️
まず音楽でワクワク。王道ファンタジー。数十年前に見たのか、記憶にな...
まず音楽でワクワク。王道ファンタジー。数十年前に見たのか、記憶にない。ということはおそらく未見。
ストーリーは面白いのかそうでないのか、よく分からぬ話。バケモノ多数出演。アトレーユが美少年。
おいっ、少年。無断拝借した本、投げんなよ(笑)
BS日テレ字幕版鑑賞
ドイツ映画が大ヒット
おとぎの国は”無”の攻撃で危機を迎えていた。
救えるのは勇者だけで、女王の病気を治し、”無”からおとぎの国を守るため旅立つ。
という本を読んでいた少年だったが、いつの間にか自分自身が勇者になっていた。
主題歌もさることながら、子どもたちに生き方を教える、良い教材になっている。
消滅の危機に陥った世界を救うために立ち上がった少年の冒険を描いた小...
消滅の危機に陥った世界を救うために立ち上がった少年の冒険を描いた小説。
そしてそれを読む少年も絡んでいく。
冒険もおもしろいし、読者の少年の絡み方も意外でよかった。
馬が沼に沈んでしまったのは何とも物悲しいが。
もう40年近く前の作品か。
所々で流れる「箱根駅伝」のメロディが疾走感に溢れていて、より冒険心をかきたてられた。
公開当時、映画館で7回みた作品
公開当時映画館で7回観た作品です。当時は映画館の入場料を払えば一日中映画館にいてもよかったので、友達と連れ立って朝、学割料金で映画館に入って、1日で3回観るという離れ業をやっていました。
その後、実生活で不幸のどん底に落とされるような事件に巻き込まれて、人生詰んだような状況に陥って、引きこもってネバ―エンディングストーリーを何度も何度も見直して、たった一粒の本当に小さな「希望のかけら」を自分で見つけて、今は50歳を過ぎてしまいましたが、本当に私の人生を救ってくれた映画です。
軽やかなメロディーのテーマ曲
バレットオリバー扮するバスチアンはいじめられっ子で、逃げ込んだ本屋でネバーエンディングストーリーなる本を借りて読み始めた。本の中ではノアハサウェイ扮するアトレーユが呼ばれ、ひとりで女王の薬を探し世界を救えと言われた。
ネバーエンディングストーリーと言えば何と言っても軽やかなメロディーのテーマ曲が良いね。結婚式のお色直し入場曲で使ったくらいだからな。劇場で観て以来久しぶりで観たけど、改めてファルコン見ると若干不気味で基本的にはいじめがテーマだったね。いつの時代でもいじめは無くならないものだ。
ファルコンの顔が犬みたいできしょい
“虚無”がファンタジエンの国を飲み込もうとしていた。人々は女王に頼るが、女王は病に臥せっていて、薬を求めるため勇士を呼んでいた。まだ少年であるアトレーユ(ハサウェイ)がその勇士。彼は持っている武器を捨て、単身森の中をさまようが、いきなり愛馬を沼に飲み込まれてしまう。大きな亀のモーグに“南のお告げ所”に行けと言われ、さらに怪物グモルクに襲われたとき、犬の顔をしたドラゴン“ファルコン”に助けられる。ファルコンは1万マイル離れたお告げ所に連れて行き、彼はその難関である門を抜ける・・・そこのお告げ所では、人間の子どもを見つけ女王に新しい名前をつけろと言われるのだった。
第二の門は真実の鏡に映されたり、名前をつけるところなど、本を読む者が物語に入り込む工夫がされている?そんなこんなで、ファルコンに乗るバスチアン少年。なんだかな・・・
(ほぼ備忘録)
ネーバーエンディングストーーリーーーー♪
思わず口ずさみたくなる主題歌が
だいすきです。
わたしは大人になってから出会ってしまったけど、
子供の頃に出会っていたら、
本当に大切な作品になるんじゃないかなあ。
雰囲気的にはナルニア国ものがたりに
似ているかも。
記憶は記憶のままに
子どもの頃に観た映画を子どもたちと観る感慨深さは
置いといて、
めちゃくちゃ面白かった記憶があったので、
ガッカリ感が凄まじかった。
映像の古さは置いといても、
ストーリーが一直線過ぎて全くワクワクしなかった。
最初からファルコンに乗ってりゃ余裕でミッションクリア
じゃなかったろうか?
映像の進化と共にストーリーも進化してるのだなと
感じました。
主人公がもっと冒険してるイメージだったけど、
それは2だったのかな?
子どもたちに本を読む楽しさ、
本のキャラクターと同化し冒険する面白さが
伝わってれば良いなと思います。
ネバーエンディングストーリーとは。
ネバーエンディングストーリーっていう響きが好きで、ずっと気になってた有名作。今作はどうやら思い出補正、子供の頃に見るのがベストなのだろう。成年になってから見た私は深く考察しようと必死だった。南のお告げのところへ行くための関門、自信と自分を見つめ直す。幻想や夢を見る事をしなくなると虚無になる。虚無にならない為には自信を持ち、自分を見つめ直した上で夢を追いかける。考えすぎかな笑 人生規模なのかひとつの物語に触れて成長する規模なのか。そこんとこが僕には理解できなかった。
歌は良かった。まあおそらく終わりが無いっていう面白い本を読んだ少年という規模なのかな。期待以下だったかなぁ。
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