劇場公開日 1949年11月

「共産ソ連を痛烈に風刺したコメディ作品」ニノチカ miharyiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5共産ソ連を痛烈に風刺したコメディ作品

2020年1月4日
PCから投稿

スターリン政権下の共産ソ連を痛烈に可笑しく風刺した作品。
男顔負けの女性共産主義者ニノチカを演じたグレタ・ガルボが、美しく自由なパリで、女性らしく変身していく姿は滑稽で魅力的。
この作品を見てから”椿姫”を鑑賞すると、グレタ・ガルボの演技力に魅了されることになる。

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miharyi