ニードフル・シングスのレビュー・感想・評価
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スティーブンキング原作ですね。 本当にホラーで1番に思い上がるのが...
スティーブンキング原作ですね。
本当にホラーで1番に思い上がるのがこの人です。
よく、原作が映画化されますが怖いというより、面白いと思いますよね。
人は死にます。が、設定がファンタジーで悪魔との戦いで、ちょっと可笑しく感じます。この感覚は貴重ですよね。ただただ、ビックリおっかな系じゃないのがミソですね。
人間の悪意に悪魔が手を差し伸べて、それにより混乱が起きていくのですが、、、
ずれた認識ですね。そこが1番怖かった。
あいつがやったんだ違いない!って決めつけで歪み合い。そう思うように仕向けられていくシチュエーション。言葉にして否定しても、もう聞く耳を持ってもらえない。怖いですよね。無力感すら感じますよね。
信頼関係を築くしかないんですが
俺じゃないっていくら叫んでも聞く耳を持ってもらえないてのは本当に怖い。
それは悪魔の仕業なん…続きを読む
悪意と悪魔
この作品ら小説は随分昔に読んだのだか、
実写版は初めてでした。
キング作品は数多く実写化されていますが
まあ、ひどい作品が多く、あまり期待すると
がっかりした経験の方が多い。
んでこの作品はといいますと、
個人的ではありますが正直珍しく平均点。
傑作では無いが、悪くもない。
ストーリー展開とBGM、映像は
悪くないですし、俳優も悪くない。
正義感が強く、実直な保安官に
エド・ハリス。
謎の老店主にマックス・フォン・シドー
この二人の戦いはなかなかの見応えあり。
スティーブン・キング作品は悪魔を
様々な形で表現している。
今回も人間の本質と悪意を問うテーマと
なっている。
詳しくは書きませんが、巧妙な言葉と
欲望にとりつかれ、つい魅力的なオファー<…続きを読む
欲望の代価はあなたの良心
勝手にキング原作映画特集その5。
今回は『ニードフル・シングス』!
原作ファンには、キング作品に度々登場する架空の町、
キャッスルロック最後の物語として知られている。
主演は驚くなかれ、エド・ハリス&
マックス・フォン・シドーの名優2人!!
キャッスルロックに新しく開店した
骨董品店『ニードフル・シングス(必需品)』。
そこは、喉から手が出るほどに欲しい超レアな
商品が何でも揃っている不思議な店だった。
商品に値札はない。購入の条件は2つだけ。
その商品に相応しいと自分が思う値段を支払うこと。そして、
店主ゴーントから依頼される小さな悪戯を実行すること……。
だがその小さな悪戯の数々が、街の中で
燻っていた小さな火種を、ひとつの街を崩壊
させ兼ねないほどの巨大な憎悪の炎に変えてゆく。<…続きを読む
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