「アメリカンカウンターカルチャーの終焉」ナチュラル・ボーン・キラーズ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカンカウンターカルチャーの終焉
クリックして本文を読む
911で亡くなられた方の冥福を祈る。この映画では防げなかった。
ある過大評価されしベトナム帰りの勘違い男による自虐ネタ。
あと、七年もすると、この程度の暴力では済まされないとんでもない暴力が起きるって知ってましたかね。
ヨハラッタ我がク⭕️ジジイ(父親)が酒をのんで「すげー!すげー」と言いながら見ていた。この映画じゃなくて、
9月11日の話。
目が回る不条理映画。
快楽によるmurder以外はほとんどの場合、欲望が絡む。そして、究極であるが、快楽murderであっても、歪んだ性欲とかの欲望が存在するのだ。従って、こう言った事象を減らしたくば、メディアによる自主規制とかよりも、まずは殺傷制のあるものの規制が前提であり、マイノリティの声を生かした教育が必要に思う。この映画では、元も子もない。
国家による規制があったので、少なくとも911実行犯は当該作品を見ていないと思う。
コメントする