「シェフなジャッキー」ナイスガイ(1996) kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
シェフなジャッキー
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冷酷非道なジャン・カルロは奪われたヤクを取り戻すために若者グループと取引中。その現場をビデオに撮った女性ダイアナがギャングに狙われた。その逃亡劇にジャッキーが巻き込まれたという形。しかもビデオテープはジャッキーの親戚の手に・・・
そんなこんなでジャッキーに会いにやってきたミキも事件に巻き込まれることになり、そこからは白馬の馬車によるアクション。とにかく見せ場がかなり多く用意されていて息つく暇がないくらい。
ストーリーは陳腐なものだった。なぜそんなにビデオテープを欲しがるのか?しかもギャングと敵対するグループ双方だ。中身は取引現場を映したもので、しかも顔が両方映るように編集済みのものだ(笑)。
わからないまま終盤に突入。工事用の超大型トラックによるアクションが凄い!しかも、警察をも寄せ付けないカルロ邸を木っ端微塵にしてしまう。中には高級車もいっぱいあって、金がかかってるのだけはわかる。
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