「【”砂漠の砂の中に潜む怪物”今から35年前の作品とは思えない、怪物の造形や特徴。果敢に怪物の特徴を把握し立ち向かう人々の姿がハラハラドキドキのアクション映画。ビックリ!!】」トレマーズ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”砂漠の砂の中に潜む怪物”今から35年前の作品とは思えない、怪物の造形や特徴。果敢に怪物の特徴を把握し立ち向かう人々の姿がハラハラドキドキのアクション映画。ビックリ!!】
■広大なネバダ砂漠の中にある小さな町の周辺では、謎の地震とともに不可解な変死事件が頻発していた。
”それ”は地中深くに生息し、鋭い牙で人間を砂に引き込み噛み砕く未知の砂の中に住む怪物の仕業だった。外界から孤立した人々たちは、岩の上に立ち、聴覚は優れているが目の見えない”それ”と壮絶な戦いを始めるのであった。
◆感想
・イヤー、今作、オモシログロカッタっす。良くこのアイディアを思いついたもんだなあ。原作があるのかな。無い気がするなあ。
・最初は長閑な砂漠地帯で暮らす人々や、バル(当たり前だが、ムッチャ若いケヴィン・ベーコン)&アール(フレッド・ウォード)の陽気なコンビ。
そして、地震学者のヘザー(リーバ・マッキンタイア)。
申し訳ないけど、年代的にケヴィン・ベーコンをギリ知っているくらいだが、この作品は人物を掘り下げるよりは、怪獣映画だから無問題である。
・人々が協力して、一等ずつ爆薬で退治して行くシーンなどはナカナカである。
<今作シリーズは、可なり続編が作られているみたいだが、人気が出たんだろうな。それにしても”それ”はどうやって撮影したのかな。
手作り感満載だけど、チープには見えない所が、立派だなあ。じゃーね!>
コメントする