劇場公開日 1996年11月30日

「クールなイギリス映画を代表する作品」トレインスポッティング 映画野郎officialさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5クールなイギリス映画を代表する作品

2021年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

久しぶりに観返したが、いつ観ても色褪せないハイセンスなカルチャーと音楽がかっこいい。あの時代を象徴している。

軽やかでアイロニックななかに、しっかり人生において何を大切にするかという価値観のテーマも忍ばせている。

ドラッグの恐ろしさを幻覚の映像体験で表現するダニー・ボイル監督の演出が光る。

もの語りたがり屋