劇場公開日 1979年7月21日

ドランクモンキー 酔拳のレビュー・感想・評価

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5.0今みても面白い

2015年10月14日
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言わずと知れた名作ですが久々に観てやはり面白かったです。
修行シーンが素晴らしい!!

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えへん

5.0何度でもみたい!

2015年8月31日
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子供のころ初めてみて衝撃だった!あまりのかっこよさとおもしろさにカンフー教室を探した!

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なるー

4.0ジャッキーと出会う。

2014年12月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

最後まで通しで鑑賞したのは今回が初めて。
ああ、こういう作品に幼少時に出会うか出会わないかで、歩む道は随分異なるのだろうなぁ、としみじみ思う。
ジャッキー扮する主人公が本格的に修行に打ち込むきっかけとなった出来事、そこからの修行風景、面白いなぁ。
師匠最高だな。
見終わったら、身体動かしたくなりますね。

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Nori

5.0最高のカンフー映画

2013年12月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

興奮

ジャッキー主演作品の中で蛇拳と並ぶ好きな作品。これでジャッキーにハマってしまい、多少ストーリーがぐだぐだでも気にせず観るようになってしまった。

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佐ぶ

4.0古き良き革新的カンフー映画

2013年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

総合:80点
ストーリー: 55
キャスト: 90
演出: 80
ビジュアル: 70
音楽: 65

 言わずと知れたジャッキーの出世作にして日本デビュー作。ブルース・リー亡き後、本作で突然登場したかと思うと瞬く間にスターの座を確立した。

 この当時の香港のカンフー物は仇討ちとか悪者退治とかのありきたりのつまらない物語で、それは昔の日本の時代劇や西部劇のごとく金太郎飴のように同じようなものばかり。ブルース・リーが死んだ後はそれを埋めるだけの映画がなかった。
 だがジャッキーが現れて全てが変わった。真面目くさった伝統に滑稽な演技を持ち込み、そこに派手な功夫を披露した。しかもただの功夫とか格闘技とか突きとか蹴りではない、酔拳という非常に特殊で面白い一種の格闘技の流派・技術を持ち込んで披露した。まるでアニメのルパン三世がそれまでのアニメにはなかった、ただの銃の一つ一つにワルサーP38やマグナム357という名前を持ち込んだように、格闘技に酔拳・蛇拳というような名前とブランドを持ち込んだ。全編にわたり彼の滑稽な性格を生かした笑いを含んだ演出は、気合をいれて見なくても楽しめる気楽な娯楽という要素を格闘映画にもたらした。そして彼の映画のその後を決定付ける基本を確立することが出来た。
 そのような意味でこの映画は香港映画に革新をもたらした画期的作品と言える。今見ると時代を感じる部分もあるのだが、新たな方向性と一段の質感の高さを示した。

 ジャッキーの存在感と輝きは言うまでもないが、彼の師匠役のユアン・シァオ・ティエンがいい味を出している。調べてみると彼は1912年生まれというからこの当時すでに60歳代半ばだったわけで、多少はスタントマンも使ったのかもしれないがそれでもあれだけの動きをしたのはたいしたもの。もしかすると年齢ごまかしていませんか?この後、ほどなくして亡くなっているのが惜しまれる。

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Cape God

4.5大傑作

2013年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

 何度見ても面白い。お調子者のジャッキーが、ホームレス同然の師匠に酔拳の特訓をする場面がとても面白い。カンフー映画で争いの元となるのが土地の買収問題というのが今も昔も同じなのかなと思う。

 『フライト』のデンゼルワシントンのあの不時着技術もある意味、酔拳だと思ってみんなもっと寛容になって欲しい。

 その後の酔拳と名の付くシリーズには赤鼻の師匠も特訓も全く描かれなくなってしまったのが残念だ。酔拳と言えばあの師匠だろと思う。

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吉泉知彦

4.0ゴールデン洋画劇場で何度も観たなー。

2013年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

クルミがあれば2本指で割ろうとしたあの頃
どんなに腕を振り回しても“あの音”が出ないので、
しょうがないから自分の口でボバッボボボバッ!ボボボボバッ!
って言いながらカンフーごっこしたあの頃…

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ウシダトモユキ
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