劇場公開日 2023年7月14日

  • 予告編を見る

ドラゴン危機一発のレビュー・感想・評価

全39件中、21~39件目を表示

2.5古さを感じさせる映画

2020年9月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

子供騙しのようなストーリー。なんで悪党のボスが最後にブルースリーと戦うのか?
血糊がペンキみたい。バック音楽でピンクフロイドの狂気の一部が使われてるけどOKなのか?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
あっちゃんのパパ

3.5【”製氷工場で行われていた事” 分かりやすい勧善懲悪カンフー映画。ブルース・リー香港帰国後第1作。】

2020年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

ー叔父に連れられ、田舎から出てきた”喧嘩禁止”のチェン(ブルース・リー)が製氷工場で働き始めるが・・。-

・分かりやすいが、かなり粗いストーリー展開。

・お色気シーンも盛り込みつつ・・。

・血糊は、赤過ぎる位に赤く・・。

<渡米後、目が出ず傷心の香港帰国後第1作。今作後、僅か数年でブルース・リーは世界のスターに駆け上がった事は万民が知る所。>

コメントする (0件)
共感した! 6件)
NOBU

5.0ドラゴンの氷も溶かす熱き鉄拳!

2020年9月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
しゅうへい

3.0映画館で初めてのブルースリー

2020年9月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

興奮

2020年映画館鑑賞72作品目

石原裕次郎じゃないけど映画はやっぱり映画館で観ないと

舞台は香港ではなくタイ

今回リーはあの黄色い格好にはならない
別の映画だ

74年の作品ということを考慮してもBGMの音質が酷い
刃物での流血シーンがあまりにも不自然だ
それは大目に観ようじゃないか
だが壁を突き抜けて人型の穴ができるのはふざけすぎでいただけない

観ていて苛々する
前座が長い
観たいのはお前らじゃない
いとこのシュウ役を演じたジェームズや悪役の格闘はアクション映画の真似事をしている素人のお遊戯だ
しかしブルース・リーはまるで違う
動きに抜群のキレがある
構えも違うし後ろにすすっと後退するのも美しい
ブルース・リーのあの独特の表情も迫力があっていい
彼だけが本物だ
彼こそスーパースターだ
ブルース・リーのカンフーは芸術だ

売春婦ウーがオッパイを晒すサービス

最後はラスボスをやっつけてハッピーエンドかと思いきや警察に逮捕され連行されるチェン
チャオ・メイも同行する終劇
社長が死んだから工場長が新社長になるんだろう
製氷会社とタイ警察は癒着しているわけだ
悲しいバッドエンド

監督に出世したチェンを先頭に行進をするシーンが面白い
ヒロインのチャオ・メイに行方不明になったシュウ捜索について突っ込まれしゅんとなるところもいい

リーダー格クエンがいつも1人だけほぼ上半身裸なのが気になる
暑いんだろうけど自称ブレーンというからにはあまりにもだらしない

そういえばなぜか危機一髪ではなくて危機一発
もちろん間違い
拳の一発とかけてあえて一髪ではなく一発を選択したんだろうけど

コメントする (0件)
共感した! 1件)
野川新栄

2.5李による小龍になるための映画

2020年8月1日
iPhoneアプリから投稿

『怒りの鉄拳』の後に観たけど、まあひどい出来でした。相当割り引いて観ても、役者もお話しもカメラワークさえも、素人丸出しでお寒い内容です。やっと最後に出てきたリーのクンフーも喧嘩の延長みたいで、ナイフを使って殺し過ぎで後味が悪いです。今となっては、ブルース・リーの発展途上作品としての価値のみですね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
シネマディクト

2.5カンフーアクションは良かった。

2020年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ポンチョ

2.5結局何が危機一”発”だったんだろう

2020年7月9日
iPhoneアプリから投稿

ストーリーは雑の極み、リー以外のアクションははっきり言って子どものケンカレベル、そのリーも中盤まで拳法を自粛しているのでまーそれまでがかったるいったら。
拳法を解禁してからも、意外とアクションは多くなかったり…

しかしブルース・リーのアクションだけはやっぱり素晴らしい!
全盛期のジャッキー・チェン、ジェット・リー、ドニー・イェン、キアヌ(笑)などの洗練されたカンフーアクションを見慣れた今でも、ブルースのキレだけはやはり目ん玉飛び出ます。
初めて見たカンフーがこのキレだったら…そりゃあね、男子はこぞって真似しますよね。

本作のブルースはまだストイックキャラではなく、結構ダメな役どころだったりもします。
ブルースファンにとってはそこもまた見どころでしょう。

とはいえ話の雑さや、リー以外の見どころの無さを考えると、やはり一本の映画としては評価はこれぐらいかなと。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
克晴

3.0いなかもんなブルース・リー

2020年7月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

ブルース・リーの華麗な身のこなしや独特のかけ声は健在で、それを楽しめばいい。

ストーリーは気にしちゃいけない。
まさに「考えるな、感じろ」という映画

コメントする (0件)
共感した! 0件)
柴左近

2.0音www

2020年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マスゾー

3.0まあこの時代の記念すべきリーの作品として

2020年7月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今の時代の新作ならマイナーなB級だか過去を省みる作品として‼️

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆたぼー

3.5痛快、爽快!

2020年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

Amazon Primeで視聴。
ストーリーも単純で、これぞアクション。
ブルースリーの強さ、かっこいい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
_munakata

3.5再鑑賞

2019年12月3日
iPhoneアプリから投稿

もう何度目になりますが、久々の再鑑賞。
今回はデジタルリマスター版を。

タイトルからでは全く内容を思い出せなかったのですが、観始めたらすぐに思い出しました。
そのくらいストーリーは至って単純です。

香港に帰ったブルース・リーの初主演作ですが、当初は主役をジェームズ・ティエンが演じる予定であったのが途中からブルース・リーに交代するなど、かなり脚本もいい加減なもので、作品全体も粗く、アクションシーンも指導役がブルースではなかったためかなり非現実的、ブルースを除けば(社長は頑張っていましたが)アクションもお粗末なものでした。

しかし、この作品ではまだまたブルース・リーが完全無欠の最強のヒーローではなく、コミカルなシーンやベッドシーンまで有り、ブルースの様々な表情が観られる貴重な作品だと思います。
ブルース・リーが好きな方は是非抑えておきたい一本ですね。

コメントする 2件)
共感した! 13件)
刺繍屋

3.0ブルース・リー、やっぱり魅力的ですね。超かっこいいっていうんじゃな...

2017年9月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ブルース・リー、やっぱり魅力的ですね。超かっこいいっていうんじゃないけど、時折見せる笑顔のキュートなこと。
ストーリーは超単純。自分の仲間たちを殺されまくった主人公が復讐するというもの。
仲間が失踪しているのに出世して喜ぶ、とかギャグ?といった場面も多々あり。
それにしても簡単に人を殺しすぎ。主人公ももはや最後はただの殺人鬼です(笑)
屋台のねえさんとラストでヒロインを助ける女の何かを企んでいるかのような笑い。しかし、なんにもなかった、それが個人的にはツボでした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
はむひろみ

1.0何が飛び出すかわからない

2016年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

興奮

 ブルース・リーのアクション映画だから安心して家で観ていたら、予想外のお色気シーンが飛び出し、家人の前でうろたえる。
 それにしても、頭の悪さ全開な主人公のキャラは一体計算されたものなのか、それとも構造上の問題なのか。
 結局、登場人物のほとんどが死ぬまで、問題の解決がなされないということがすごい。竹を割ったような脚本だ。
 リーの拳を受けた相手が、壁に人型の穴をあけて倒されるとか、タイミングの合っていないジャンプとか、観ていて笑ってしまうくらいに撮影も編集も雑。
 でも、作っている人の、観客にサービスしようという思いだけは伝わってくるようだ。何が飛び出すか全くわからない一本。
 悪の組織の一番偉い奴が、カンフーのほうも一番強い(もちろん主人公のリーを除いて)という設定は、この後続く彼の映画の基本設定。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
佐分 利信

2.5ドラゴン危機一発

2016年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
たく

2.5記念すべきブルース・リー主演映画の第一作目!

2016年7月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
アキ爺

3.0哀れジェームズ・ティエン

2013年6月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

ゴールデン・ハーベスト社とブルース・リーが破格の値段で契約し、撮影途中だった本作の監督が降ろされ、主演のジェームズ・ティエンも従兄弟役に格下げされたそうです。

リーは、ケンカをしないという母との約束を守る役なので、中盤まで全く戦わず、その代わりティエンが戦うのだが、こいつが凄まじいへっぽこカンフーで、更にフラストレーションを溜めさせてくれます。

だが、リーが戦い始めたら、もう動きが周りのへなちょことは別次元で、それまでティエン・レベルの動きに見慣れていた当時の観客は度肝を抜かれたでしょうね!

という訳で、ブルース・リー主演第一作目であると同時に、本物の格闘映画のパイオニアとして、本作は観る価値があると言えるでしょう。

リーの行進や、人型に壁が抜けるシーン、そしてティエンの膝の曲がらない廻し蹴りに、顎のあがった後ろ蹴りなど、笑えるところも満載ですよ(笑)

コメントする 1件)
共感した! 2件)
たぁ〜ちぃん

3.0物語も活劇も古さが隠せない

2013年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

総合:55点
ストーリー: 50
キャスト: 65
演出: 50
ビジュアル: 65
音楽: 60

 あまりにお約束だらけのベタな物語は、まるで水戸黄門のようにこの先の展開が見えてしまう。それでもブルース・リーならば格闘が見れればいいのだろうが、なんと喧嘩をしないという約束のために前半は彼の格闘場面が無い。代わって彼の従兄弟の二枚目俳優が格闘をするのだが、これがもう本当に駄目。技も切れがないし早さもないし、彼を取り囲む大勢のやられ役たちが水戸黄門の殺陣みたいに一斉に襲い掛からずにやられるのをただ待っているだけだしで、正直かなり退屈する。多分彼は格闘技経験が無いか或いは殆ど無いと思われる。
 後半になってその駄目駄目従兄弟が死んでからやっとブルース・リーの格闘が解禁される。とはいっても他の作品と比較してそれほどすごいものではない。ボディガードたちではなく、小鳥を可愛がっているいい歳した会社の社長が一番強いというのも無理があって笑える。

 現代の映画と比較すると古さは隠せない。まだまだ発展途上の作品で、ブルース・リーのファンでなければ特に見なくてもいいといった程度。本作とは関係ないのだが、でもこの作品を見た後で考えてみると、数十年前の映画と比較してもいつまでも進化しなかった内容を放送し続けた水戸黄門の終了決定も当然という気がする。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Cape God

3.0かくもかなしき強い人の運命かな

2009年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

1971年香港映画。100分。32才という若さで急逝したブルース・リーの記念すべきデビュー作でございます。この時の彼は30才ですが、2年後の最後となる作品と比較すると若々しいのが逆に痛々しい。

内容は、地元の水害でタイに出稼ぎに出てきた青年(ブルース・リー)は、「二度とケンカをしない」という母親との約束を守り、更正を誓います。だが彼の働く工場はマフィアで運営されており、不当な扱いを受ける日々。そして仲間が次々と姿を消していき、その原因を追及すると麻薬密売をしているという事実を発見。さらに、それを知った仲間は皆殺されていた。そして、とうとう主人公は母との誓いを破って、復讐に走るという按配でございます。

ブルース・リーの作品は4作しかないのですが、そのどれもに共通するのが悲しい物語だということ。何が一番そうさせているかというと、彼が強すぎる故にいつも悲劇を起こしているのです。

本作も彼が工場に働き始めると事件が起き、まるで災いをもたらしているかのよう。そして彼は闘うことを選び、憎たらしい敵をやっつけるのですが、鉄拳を振りかざした代償をいつも払わせるというオチが待っています。

ここがアメリカ映画と違うところ。アメリカ映画の多くは強いゆえに、いつもハッピーエンディングを向かえますが、彼の作品は強いがゆえに悲しい結末になるのです。だから彼の作品は心に染みるのです。

ブルース・リーの存在感はこのデビュー作から異彩を放っています。なんというか画面中に彼がいると、彼の周りだけ違う次元なのですね。その後、彼の生涯を知るとそれも納得。彼のオーラーは肉体だけでなく知性も極めた人のオーラなのだ。普遍性とは心技体一体となって何かを極めることなのだと思わされます。

わたくしは小学校二年生の時にはじめて彼の映画を観て、一週間後には空手をはじめました。それから高校で足を手術するまで続けたのですから、影響力って凄いものです。ブルース・リーはわたくしの永遠のヒーローです。

現在、巨匠ウォン・カー・ウァイが、青年だったブルース・リーに大きな影響を与えたといわれている師匠を主人公にした映画を制作中だとか。そして、その師匠役を演じるのがトニー・レオン。この二人は笑ったときの雰囲気がそっくりだから、不思議な作品になりそうです(ウォン・カー・ウァイ作品のブルース・リーを観たかった)。

ちょっと流血が生々しい作品なので、血の弱い人は要注意。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
あんゆ~る
PR U-NEXTで本編を観る