「【フランシス・フォード・コッポラ監督がゴシック・ホラーとして真っ当に勝負した作品】」ドラキュラ(1992) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【フランシス・フォード・コッポラ監督がゴシック・ホラーとして真っ当に勝負した作品】
当時のパンフレットを読み返して、記憶が蘇ってくるが、キャスティングが豪華すぎる。
・ドラキュラ伯爵をゲイリー・オールドマン
・ヒロイン、ミナをウィノナ・ライダー(当たり前だが、実に美しい)
・バンパイア・ハンター ドラキュラ伯爵の宿敵ヘルシング教授にアンソニー・ホプキンス
・ミナの婚約者で弁護士をキアヌ・リーブス (今作から、ウィノナ・ライダーとは仲良しに・・・、うーん。)
とういう面々・・。いやはや。当時でも一流俳優だった彼らが今でも第一線で活躍している(ウィノナさんは色々ありましたが・・)という事実も感慨深い。
<1992年12月27日 劇場にて当時の意中の女性と鑑賞し、内容が怖すぎて不興を買った記憶がある作品。(すいません・・)>
コメントする
bloodtrailさんのコメント
2020年4月28日
NOBUさんへ
ドラキュラは幾つもあった事件の一つです。ガソリン残量表示の目盛りが下がって行くみたいに、俺の主導権、というか決定権限は下がって行きました。で、今、空。
コッポラを恨んでもしょうが無いですね。と、やはり凄いキャストですよね!