「歴史の影にありきガンマン」トム・ホーン としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
歴史の影にありきガンマン
西部劇に異色のカラーを、放つ作品。
個人的には高く評価。
良くも悪くも銃が掟の荒くれものの世界。
トム・ホーンはかく闘えり。
無法時代に名を馳せたトム・ホーンの
生きる様を表現した傑作。
ある意味西部劇は、こうでなくてはを体現。
ま、今の若者には理解出来まい。
しかしながらスティーブ・マックイーンが晩年に
製作に関わった作品である意味を理解して欲しい。
西部の掟で名を馳せたトム・ホーン。
その最後も掟のに、よって閉じる。
思ったより深い作品でした。
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