「ラーラさん美しかった。」ドクトル・ジバゴ(1965) Mさんの映画レビュー(感想・評価)
ラーラさん美しかった。
この作品が過去に絶賛されたのも、今の日本での評価があまり高くないのも、両方よくわかる気がする。
自分達の信条のために人を殺すことを厭わない人は、今も少なくないのだろう。
コメントする
Moiさんのコメント
2025年2月28日
いつもコメントと共感をいただきありがとうございます。
激動の時代の流れの中で
人の出会いと別れ、また人間愛から始まる愛の貫き方を叙情詩のように描いたデビット・リーン、モーリス・ジャールの名作だと思ってます。
かばこさんのコメント
2025年2月16日
共感とコメント、ありがとうございます。
この映画は、映像も音も環境の良い映画館で、序曲からカットせず全部流す完全版を見てこそ、真価がわかる作品だと思いました。
一言で表すと「不倫メロドラマ」になるので敬遠されてしまうんですかね。。でも、デビッド・リーン作品では興行成績が一番良い映画みたいですね。