トゥルーライズのレビュー・感想・評価
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愛すべきバカ映画
劇場公開時鑑賞。 キャメロン&シュワによるホームコメディスパイアクション。奥さん役のジェイミー・リー・カーチスがまたいい味を出しています。ここでの経験が『ハロウィン』続編での激闘につながったのでしょうかね(違います)。
どーんと見たら楽しめる映画
やり過ぎ感でいうとアクション映画史の中でもトップクラス。莫大な制作費を使い切るのも大変だったはずで、これでもかと見せ場を盛って、さらに尺も長い。 緊張感のあるアクションのなかにコメディー要素も盛りだくさん。撮影アイデアも豊富で、以降のアクション映画はおおいに参考にしたと思われる。 バイクと馬の追いかけっこのシーンも、これ何台カメラ使ってるの?という。編集の作業量も鬼だろう。どーんと見たら楽しめる映画だと思います。
よくある派手なアクション映画でした
よくある派手なアクション映画でした。 序盤は独創的な追撃シーンなども有り楽しめたものの、 後半は退屈なシーンが多く、 うんざりしました。 せめて [どうやって手錠を外したか] などは視聴者に説明するべきでした。
「トゥルーライズ」を観て・・
途中で22年前に映画館で観たのを思い出した。シュワルツネッガー主演の映画。政府の最高機密機関のスパイとセールスマンの二重生活をしている主人公が、核弾頭を爆破しようとするテロリストと戦闘になるアクション映画。ビデオメッセージなどを撮るテロリストはまるでシリアのISを見ているようだった。最後の場面では米海軍の協力でハリアー戦闘機の実物を使っている。コメディタッチのアクション映画。
何度見ても
何度見ても 同じシーンで笑えるし しびれるし。この作品ほど 何度も見たものはないかも。 ハリーってば 私の理想の男なんだろうなー(笑)嫁も勝気でセクシーだし。娘役の子も ドラマで頑張ってるし。いやーまた見るぞー!今度は親子で!それから先は孫婆で!
序盤からジェームズ・ボンド風のアクション全開です!ウェットスーツを...
序盤からジェームズ・ボンド風のアクション全開です!ウェットスーツを脱ぐとタキシードって『ゴールドフィンガー』かっ!でもそこにスパイ映画への愛と敬意を感じます。正直な作品ですね。 真面目なストーリーかと思いきや、ほぼ全編がコメディでした。浮気をしているかもしれない妻を調べるために盗聴したり特殊部隊を総動員したりとハチャメチャです!最高に笑えるシーンの数々に魅了されながらも、軸や伏線はかなりしっかりしていたので十分楽しめました。 ただ、なんでシュワルツェネッガーなんでしょうね。キャメロン監督だからかは知りませんが^^; まぁ、この頃の彼はコメディ作品に多く出演していましたし、自然な流れだったのかもしれません。 スパイ映画の王道を敢えて貫き、そこにギャグ要素を詰め込んだ娯楽作品です!
シュワちゃん大作
ストーリーもコミカル路線に変更?したシュワちゃんが暴れる。 地上波で何度も放映されてカットが多い。今回ノーカットで見たけど結構長い。 当時はまだ同時多発テロも起こっていなく、ストーリーもアラブのテロを題材にしているが、絵空事が現代でアルカイダやISISなどリアルになっているので笑えない。 アクションコミカルエンターテイメント
夫婦愛がテーマ
これぞアクション映画…!!(過去に何回この言葉を使ったことやら笑) 個人的に「ターミネーター2」「ラストアクションヒーロー」「コマンド」や「ジングルオールザウェイ」と合わせて絶対に外せない、ハズレないシュワアクションです!! なんせジェームズ・キャメロン監督なんですから、シュワの魅せ方を もうとっても熟知してらっしゃる。 最近 夫婦愛が薄れてきている方にオススメ
真面目に見たら負け
アクションコメディだけあって安定したシュワのアクションだけでなく所々笑えるところがある。 この映画の見所は真面目にやってるシーンにツッコミどころが多いところ。 もちろん制作側が狙ってやってるんだが、 アクションとコメディの中間、この微妙な距離感が楽しめる人にはオススメ。
こ、こ、これは・・・本気なのですか?
ちょっと、びっくりしてしまったと言いますか、これって本気で撮ってるのかな? それとも、ちょっとしたおふざけなのかな? いや、コメディだっていうのは分かりますけど、そういう意味ではなくて、おふざけで映画を撮ってるのかなと… 最後の戦闘機シーンはちょっとハラハラしたけど、そこに至るまでは徹底して快感のなさを追求しているかのようなアクションの数々なので、どういうつもりなのか、戸惑ってしまいました… この映画が撮られた背景とか、かえって知りたくなってしまいましたよ… なんとも言えないっす…
キタキタ、キター!
楽しかったです!何度も観ているのに、クライマックスではやっぱり「キタキタ、キター!」 妻から退屈な夫と思われているハリーは、凄腕スパイの裏の顔を持っていた。ジェームズ・キャメロン監督1994年の作品です。 ファミリー・スパイアクション・コメディの王道という感じ、そう言う道があればのことですが。 アクションの見所満載、ストレートに楽しめました。 スパイ・スイッチ入ったハリーの強いこと! アーノルド・シュワルツネッガーは、本当にスケールの大きい大スターだと思います。
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