「自分の中にある」トゥルーマン・ショー ハンバーグさんの映画レビュー(感想・評価)
自分の中にある
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自分の人生が全て作り物だとしたら?
そんな人生に喜びがあるのか?
自分の人生が全てが作り物と気づいた男は、旅に出る事にする。
この物語だとそんなふうに自分の中にあるものは、全てどこかの枠のの中に決められているもの。
そんな人生から抜け出せないままなんだろ?
というメッセージ性を感じた。
実際に自分も何も考えず、安全なままの生きた方をすればいいのかもしれない。
けども、その人生にもっと深い感動や喜びが訪れる可能性が低いと思う。
ならば、自らの足でその扉の向こうに行くしかない。
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