トイ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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子どものころにおもちゃに対して思っていた気持ちを思い出させてくれま...
子どものころにおもちゃに対して思っていた気持ちを思い出させてくれました。
童心に帰らせてくれる、子ども心をしっかりつかんでくれる、大人も子どもも楽しませてくれる、さすがのディズニー先生です。
トイストーリー制作時、「48時間」「手錠のままの脱獄」「ミッドナイト・ラン」などの相棒映画を研究し脚本製作の参考にしたそう。
なので、ウッディとバズの掛け合いも絶妙なんですね。
名コンビ!
文句をつけようがない完成度
トイストーリー/おもちゃの物語。
タイトルで既に面白さが滲み出てしまっている気がします。
この作品は、世界観・キャラ・ストーリー・音楽。
どこから見ても後世に残り続ける名作と言ってもいい映画です。
妙にリアルな世界観なんですよね、まるで現実のおもちゃも
本当に動いているんじゃないか、という恐怖さえ覚えます。
実際トラウマシーンもいくつかありましたね。タコ赤ちゃんとか。
そしてなんと言ってもあのキャラ達。私はポテトヘッドが
一番好きなんですが、バズ・スリンキーも捨てがたく、
嫌いなキャラが一人もいません。シドも憎めない可愛いやつです。
そして普段では絶対ありえないような組み合わせが
唐沢寿明・所ジョージ、この作品はこの二人の声がベストマッチ
しすぎています。バズがちょっと棒読み気味なんですが笑、
それでも二人以外の声というのは想像できないぐらいに、
作品にマッチしています。4もよろしくお願い致します。
みんなが楽しめる映画!
毎回ピクサーの作品には感動します!
大人も子供も楽しめる作品ばかり!
おもちゃの人間味あふれるところがカワイイ!将来子供ができたら絶対見せたいって思える作品。これを見たらおもちゃを大事にしようって思えます。
子供むけ映画かな
総合:55点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65
いい映画でしたが、やはり子供向け。物語も単純だし、大人が一人で見るには健全すぎるしこの作品の対象年齢的にちょっときつい。
それでも主人公のカウ・ボーイ人形のウッディが、新しいおもちゃに自分の立場を脅かされ嫉妬して悪いことをしてみたりとか、自分を本物のレンジャーと思い込んでいたのにただのおもちゃとわかって愕然とするバズとか、そのような登場するおもちゃが人間と同じ目線で悩む姿が描かれていたのは好感が持てた。それまでのディズニーだったら主人公は道を踏み外さない手本のようないい人と決まっていただろうが、今回登場する彼らは間違いをおかしながらも成長していく。他のおもちゃも個性があった。
時が経って見方が変わっても
「となりのトトロ」の凄いところは、子供は子供なりの、大人は大人なりの見方が出来、それぞれに違った感動を与えてくれることだと思います。
この「トイ・ストーリー」もまさにそんな映画。
公開当時小学生だった私は、買ってもらったビデオをアホみたいに何度も何度も観たもんてす。
あの頃は映像技術や素晴らしいストーリーなんて特に意識することもなく、ただただその世界に夢中でした。
土台のストーリーが面白いのはモチロン、キャラクターの表情やセリフを追ってるだけでも楽しいんですから。
あれから10年以上たった今、改めて鑑賞。
多少なり人生経験を積んだ事で、ただただ楽しかったキャラクターの言動一つ一つに感情移入できたり、
ムダの無いシーンに感心したり、
当時の技術力に感服したり、
自分が遊んだおもちゃを思い出したり、
物語に感動を覚えたり。
そんな昔と違った見方をしても、鑑賞後行き着くところは当時と一緒。
「最高だ!もう一回観よう!」
子どもが楽しめる
5歳の娘と一緒に見ました。ストーリーは単純なので、よく理解していたようですし、途中ハラハラする場面が何度もあったりして、最後まで飽きずに見ていました。長さも子どもにはちょうどよかったようです。大人からすると少し単純で退屈かなと思いますが子どもと見るならおすすめです。
今さらながら…
今さらながら、前から気になっていたトイストーリーを観ました。
予想以上にドラマがあり引き込まれ終わった後、なぜか清々しさを感じる事が出来ました。
おもちゃ目線に立ってみると、ほんと大切にしないといけないな…など思える名作でした。
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