トイ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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「楽しい」が詰まった作品
笑いあり、笑いあり、たまに涙ありのディズニー(ピクサー)の中でも特に万人ウケしそうな作品。
子供向けだがストーリーのテンポもよく、大人でも充分に楽しめた。元気になりたいときにオススメの映画。
よく出来ている行って帰ってくる冒険物
ワンダヴィジョンを観るために加入したディズニープラスで鑑賞。昔テレビで見たことがあるけどほとんど忘れていた。でもそのおかげで所見のように楽しむことができた。とにかくおもちゃのキャラクター達が魅力的。3のような感動こそないがとにかく行って帰ってくる冒険物としても本当によく出来ている。近い内に2も見よう
信頼って命より大切
多分、昔見た事あると思うけど公開されたのも20年も前の映画だからほとんど覚えていない。
ということで、2月に金曜ロードショーで放送され録画しておいたのを鑑賞。
こりゃ、面白いや。
流石世界的大ヒットアニメーションといったところでしょうか。素晴らしいね
アンディのお気に入りのおもちゃ、ウッディは指揮官となっておもちゃ達からも頼られていた。
そんなある日、アンディの誕生日のプレゼントの中にとあるおもちゃが現れウッディは今までの生活と一転する...。
子供向けの映画ということもあって、展開は予想できる。しかし、予想を超えてくるものがある。
トイストーリーを見てると自分がおもちゃの世界に紛れ込んだ気がするし、心もじんわりと温まるし、まさしく今みる映画だなと思う。
作戦を立てて、実行に移すおもちゃ達がいつ見ても面白くて、カッコよくて、なんだか羨ましい。
上手くいかないことが多いけど、それでも彼らはめげずに新たな任務をこなす。良い仲間たちだ
個人的には人気度高いけど、アレックスが1番好き。彼は常に目標を持って努力し、場を盛り上げて、いの一番に感謝と反省を行う。こんな素直な生き方はそう真似できるものじゃないよ
欠点としては、華やかさ。
風景で華やかさをもっと出して欲しいかな。
おもちゃだけの彩りじゃ、ちょいと物足りないかな。映画としては
あと、こんなにおもちゃは綺麗なのに子供達があまりにもカクカクということ。昔だからしょうがないのかな〜。
にしても、シドのおもちゃ達怖!ww
子供が見たらちょっとトラウマなるんちゃう?
信頼関係ってのはいざという時に大いに役立つ。
1度裏切るとあいつは裏切るやつと認識され、常に信頼できるものになればあいつは裏切らないと認識される。人もおもちゃもね。
こりゃ、早急に2.3も見なくちゃな。
確か、私は2が1番好きな話だった気がするが...。
劇場で初めて吹き替えで観た作品
劇場公開時鑑賞。字幕版はかけさせてもらえなかったと聞いた気がします。
まあでも中々ないぐらいのクオリティの高い吹替だったので、結果オーライでした。
デフォルメされたおもちゃ達は良くても、人間のビジュアルはまだまだ違和感あり。とはいえここから始まった映画史に残る一作であることも事実。まあユカイのイメージソングは「エッ何で?」となりましたが。
80点
映画評価:80点
小学生時代に見た時以来です。
「4」を観るべく
復習としてほぼ忘れている状態で観ました
まず、驚いたのが
これ25年前!?ってなる程
映像が綺麗で鮮明
おもちゃ達の質感も素晴らしく
最初っから驚きっぱなしです
ストーリーに関しても
非常に分かりやすく、見やすいです
それでいて
おもちゃ達の紹介や個性のバリエーション
1つ1つ違った駆動(動き方)
どれを取っても制作側のこだわりを感じます
今回の作品では
《おもちゃを大切に》って
意味合いがあったのかな?自分はそう感じました
見た目がアレなおもちゃ達も
どれもピュアで、優しく
とても感動させられました
人もおもちゃも外見で判断しては
ダメだという事が伝わっ出来ます
笑いあり、友情あり、感動あり、
最高でした!
今も色褪せないトイストーリーに感謝します!
トイストーリーマニア!開演前に久々に鑑賞。やっぱ大好きな作品!それ...
トイストーリーマニア!開演前に久々に鑑賞。やっぱ大好きな作品!それにしても、公開した時にはCGすごい!ってもおったけど、改めて観て、いまのCG作品と比べると、いまのCGの発展はすごいなーと思った。キャラクターひとつひとつの動きもかわいいし、何より今後の展開は知っているが、それでも楽しめる作品だった。
全編CGで制作された画期的アニメ映画の歴史に遺る傑作
全編コンピューターグラフィックスで制作された世界初の長編アニメの画期的作品。この映像技術の優れた表現性能の革新性は、アニメーション映画のひとつの究極だろう。色んなおもちゃが、まるで人間のように描かれ感情も表情も豊かであること、物語の起承転結が考え尽くされ練りに練られて、見事にラストのクライマックスまで魅了するアメリカ映画になっている。主人公アンディの誕生日プレゼントのシークエンスでは、一番のお気に入りのカウボーイ人形ウッディがみんなの不安をなだめて勇気付けるところから、最後にユーモア溢れるオチを入れるのが巧い。新しく加わる仲間の最新のスペース・レンジャー バズ・ライトイヤーが、自分を本物のスペース・レンジャーと信じ込んでいるキャラクター設定もいい。偶然目にしたテレビCMで単なる子供向けおもちゃと知って、すっかり落ち込んでしまうところなど、笑って泣けてくる。アンディの隣の家の悪ガキがするおもちゃへの虐待もリアリティがあって残酷ではあるが、おもちゃを生き生きと描く対比で人間の感情は故意に抑えて描くコンセプトの為、映画の世界観に収まっている。ここには、子供でも考えさせられる内容が込められていて、単なる娯楽アニメに終わっていない。
登場するおもちゃの特質や制約を見据えたキャラクター作りの細かさや、その個性を生かした言動の表現の多彩さと、物語で活躍する役割分担のユニークさもある。そして、おもちゃ世界の正義と平和のメッセージもきちんと込められている。
細部に至る描写の丁寧さでは、画面の隅の窓ガラスを流れる滴まで描いた夜の雨降りシーンにその一端が表されている。制作者の真摯な姿勢がディズニーの精神とぴったり一致しているのが、何より嬉しく、また感心もした。この作品は、子供たちだけではなく、夢や希望を失いかけた大人たちにとっても観る価値のある映画に仕上がっていると思う。90年代を代表する快作的な傑作になるだろう。
良かったよー!泣
久々に金ローで観たら懐かしくて懐かしくて、冒頭の「俺がついてるぜ〜♩」で既に泣いていた。笑
思い出補正もかかってるけど本作は音楽も素晴らしいのよね!
アンディの部屋がバズ色に染まっていくときの歌も切なくて大好きだし、後半、バズが飛べなくて落ちるところの歌も切なさMAXで響く…。
シリーズ1作目の本作ではウッディは割とネガティブな感情を出してるシーンも多いのだけど、それも含めて愛おしい。
そして今回改めて思ったのが、アンディのおもちゃ愛の素晴らしさ。あんなに大切に愛情を持って接してもらえたらおもちゃもそりゃアンディ大好きになるし、本望だよなあと。
そしてシドはとんでもない奴だというイメージがあったけど、子ども時代って多かれ少なかれああいう残忍さあるよなあ、と今回思った。
吹替版鑑賞。夢が詰まった映画らしい映画。絶対過去に見たと思っていた...
吹替版鑑賞。夢が詰まった映画らしい映画。絶対過去に見たと思っていたが実は続編だけを見てたかも。
シドが最高。あのおもちゃの扱い方、でも子どもの頃あんな奴いてた気がする。ホラーと化したおもちゃたち(笑)
実際にアメリカで販売されていたおもちゃも多数あるっていうのもいいですね。
ウッディとバズと愉快な仲間たち
子どもの頃から何度か観ていると思いますが、それでも楽しく視聴できました。
子どもが大好きなおもちゃ。しかしどんどん新しくカッコイイおもちゃがやってきて、おもちゃ達は戦々恐々。
それでも自分たちの個性を活かして協力し合う様子が微笑ましいです。
おもちゃだけど、不安や嫉妬、友情を大事にする感情を持っていて違和感なく世界に入り込めます。
人間はあまりよく描かれていないせいかおもちゃ達の方がよっぽど幸せな世界に思えます(笑)大人になって見てみると、隣の子どもはサイコ過ぎて笑えません…
色褪せない不朽の名作
この作品が生まれてから何年経ったのだろうか。
当時の最新技術は、現在のiPhone 6の半分程度のスペックだったという。
最後のロケットのシーンはあまりにも有名で、そのラストスパートまでの前振りだったとも言える。
4を観た後だと、ボーとのやり取りに胸打たれ、フルメンバーのアンディのおもちゃ達にも感動する。
フィクションとリアルの融合の境地なので、ロケットが車の下に入るわけないとかは、ご愛敬で目を瞑ろう。
もしかして、人間相手におもちゃの倫理を破ったのはこれが最初で最後なのかな?
シドのおもちゃ達も良い味を出すことに加え、シド自身も逆に子供ならこんなもんだよなとも逆に思う。
良く練られたストーリー
■好きなところ
表現うまいー話の通じない人あるある
世界観ー持ち主に認められたいという価値観はあくまで人間目線。多少違和感はあるけれども成立している。
メリハリもあるー隣の危ない子供
■嫌いなところ
最後のオチはいらない。あってもいいけど。
懐かしさで胸がいっぱいだ……
どんな場所で、どんなおもちゃと出会っても打ち解けて作戦を立てたりする、ウッディーが昔から好きです。
トイ・ストーリーシリーズを見ると、自分がおもちゃ達にしてきた数々の所業を思い返して胸が痛くなります……私はアンディみたいに大切に扱ってなかったな…
2と3は定期的に観る機会があったから話をよく覚えてたけど、1はほんとに久しぶりに見たな。ありがとうございます。
4見た時に、おもちゃが人間に声届いちゃダメなんじゃないの?って思ったけど、1でやってたんですね笑
忘れてました。そう考えると、トイ・ストーリーってちゃんと設定守ってるんだなァ。
4のネタバレ失礼、ですが、バズはこの時のウッディーの作戦見てるんですね。だから同じようにやったんだな〜。なるほどな〜。シリーズものって、こういう楽しみ方もできるんだ。
ウッディーとバズのお互い信用できないところから始まる友情が、なんだかむずむずして好きです。
私も、自分の親友と最初の方はぎこちなく話したり、お互いのことを疑ったり探ったり……。
映画として、シナリオからキャラクターまでほんとによく出来た映画だなって改めて思いました。
そして何といっても音楽が最高!!!
おもちゃの気持ち
小さい頃にこの映画を見ておもちゃを大切にしようという気持ちが芽生えたことを思い出す。
アンディのお気に入りでずっといたかったウッディと新しいおもちゃのバズとその仲間たちとの波乱万丈なストーリー。
おもちゃたちみんなで力を合わせて頑張る姿はかっこよく、またバズとウッディのコンビネーションもすばらしかった。
おもちゃの目線で映し出したり人間の目線で映し出したりと自分がおもちゃになったような感覚を味わえる。
なんといってもトイストーリーの世界観がとてつもなく好き。
大人の鑑賞に堪えるものはなかった
どこのサイトで見てもとても高い点数が出ているので期待したのだが残念だ。きっと子どもが見て大喜びをしてそれを見た親が感動したのだろう。
基本脚本がなっていない。主人公が個人的に助かりたいのか仲間みんな助けたいのかわからない。主人公がこれからリーダーシップを取るとか、もっといいやつになると、何かの力を発揮するとか…何に期待していいのかわからない。つまんなくて見てられなかったので途中でやめた。
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