天国から来たチャンピオンのレビュー・感想・評価
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2025年3月20日AM10時までご存命なはずだ。
『出来たら君とコーヒーを』
『あなた、クォーターバックね?』
『そうだ』
『コーヒー頂くわ』
始めて見た。オジキが好きな映画だった。
アメフトはこの映画よりも前に『サンフランシス49ズ』のファンだった。高校生の頃 使っていた下敷きが、49sの柄だった。この頃から、テレビでアメフトが中継録画でやっていた。はずだ。
しかし、映画はよくあるパターンなので、見ていなかった。思っていた通り、予定調和だったが、2025年3月20日AM10時までご存命なはずだ。
この映画が好きだったオジキが生きていれば、ちょうど80歳。団塊の世代真っ只中。彼は、大日本帝国の法律『PLAN75』に抵触する事なく、無事に天国へ行ったが。
ちょっとかなしい
主人公が生き返ってからの物語中盤までは、なんとなく先が読める感じで、安心しながらコメディーとして楽しめた
いきなり会議ですごくいい人になったり、
体鍛えたり、執事に優しくしたり…
あるあるなシーンだけど、みててワクワクしました
サキソフォンの設定もよかった
ただ、富豪がなくなってからはちょっと
おいおい~という展開に
今まで視聴者がみてきた屋敷での設定が全部なかったことになるのは、ちょっとかなしかったし
すっきりしませんでした
まあ、人が死ぬって、あとは残された人達の記憶だけになってしまうし、
そういう表現だとしたらうまいな~と思いました
ただ、全部なかったことにするのかと思ったら、
彼女の記憶だけ残っているという
あの仲良しのトレーナーのことは忘れるのに!?
まあ、富豪時代は一時的なホームステイな感覚だったと思えば納得もできるかもしれないけど
妻と秘書とかどうなったんでしょう
ヒロインが最後スーパーボウルに来たってことは、逮捕されたのでしょうね…
二時間ドラマをみてる感覚で気軽に楽しめました
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