デモリションマンのレビュー・感想・評価
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冒頭のシーンでどれだけ予算を使ったのだろう、この先、楽しめそうなス...
冒頭のシーンでどれだけ予算を使ったのだろう、この先、楽しめそうなスタート。
そして2032年。映画が作られてから40年後だが今からは10年後。
車やたてもの服装なんかもっと未来形になっているのではないのかなあ。
そう思うと50年後にしてもっと未来感がでて面白かったかも。
40年後てちょっと中途半端?
ただ、1993年は既にインターネットはある物のコンピューターの処理能力など及びもつかないはず。
そう思うとなかなかの映画、スタローンやるなあ。
社会環境は犯罪ゼロのあり得ない設定もアクションシーンは破壊力抜群。
見応え十分。
意外に面白かったのがサンドラ・ブロックのカンフーシーン。
力のない警察官の集まりと思っていたら素晴らしい動きでこれがまた強い。
「どこで習ったのか」聞かれ「ジャーキー・チェンの映画」。
これには笑った。
できたらまた冷凍にされてさらに50年後くらいに解凍されて活躍している姿を見てみたい。
これぞハリウッド映画
安心して見れるハリウッド娯楽作品
爆発、カーチェイス、アクション、突如挟み込まれるセクシーシーン
これぞ、という安心感がある
昔見たときにこの作品のコールドスリープは
ただのカチンコチンの冷凍状態だったと思っていたが
見返してみたら注射したりデバイス装着の上、謎の液体で浸してから瞬間凍結だったので
冷凍すると細胞破壊する問題は一応回避されていたんだなぁと感心した
ウェズリー・スナイプスの悪役がいい
コールドスリープ中に記憶を植え付ける、というアイディア
犯罪がなくなって平和ボケしている警察
この手のSFにしては車のデザインがいい
衣装デザインもよい
今見ても面白い
冷凍された刑事が未来でも活躍する。 SF要素満載だけど、警察や社会...
冷凍された刑事が未来でも活躍する。
SF要素満載だけど、警察や社会の描き方は興味深く、
あえて伏線回収しないところは次回作への期待を膨らませます。
続編が観たいです。
バカバカしい設定の傑作アクション
冷凍刑事が未来で大暴れ、なんてバカバカしい設定でしょう。
しかしながらキャストは豪華だし、特に
ウェズリー・スナイプスのアクションは
かなり良い。
未来のファッションも和服みたいで
ユニークだった。
興行は奮わなかったらしいが、オススメしたい。
三つの貝殻はどうやって使うんだ?
ランボーネタ、シュワルツネッガーネタ以外にもジャッキー・チェンネタ、近未来SFアクションなのに笑わせてくれる。スパルタンという名前からしてジャッキー・チェンを意識してる上に、カンフー服を着たり、サンドラ・ブロックが映画で暴力を学んだとか、とにかく意識しすぎのスタローン。シュワちゃんが大統領になってたとか、未来は予測できないものだけど、まさかLA知事になることを予言してたかのようなネタ満載作品でした。
冷凍保存の前に検死結果とか裁判も多分うやむやにされたんだろう。ほぼ同じ刑だったはずの悪党スナイプスの方が先に仮釈放?という序盤の展開だったが、やはり市民を無力化・洗脳していた、さらなる悪党がいるという事実に仰天。そして、その悪党は地下レジスタンスのリーダーを殺せとスナイプスに命じていたのだ。
とにかく笑えるシーンがいくつもあって、冷凍中に更生プログラムとして様々な技能を習得させられていること。スナイプスがハッカー、テロ技能など悪を数倍にしたかのようなプログラムが植え付けられているのに対し、スタローンは編み物だもんなぁ・・・笑った。
二人の宿命の対決以外にも悪党の知事vsレジスタンスという構図があって、警察は完全に無力化されてるのも面白い。
スタローンとスナイプス! ウェズリースナイプスの悪役本当に好き。 ...
スタローンとスナイプス!
ウェズリースナイプスの悪役本当に好き。
凶悪感がヤバいね。そしてお茶目に見える憎めない感じ。
サンドラブロック映画デビュー作とは
だいぶ古い作品なんだな〜
未来にはシュワルツネッガー大統領記念図書館が存在する
総合70点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
わずか数十年で社会から暴力も性行為もなくなり管理された未来社会が実現しそれを多くの人があっさりと受け入れるという少年漫画のような幼稚な設定と物語だが、何事も力でねじ伏せ解決するスタローンが悪役と戦うという単純な活劇として面白くないわけではない。GMが作った未来世界の車や「ブレードランナー」の美術担当者が作った未来の街並みはなかなかの出来栄え。そしてやっぱりシュワルツネッガー大統領記念図書館には笑わせてもらった。最初観たときは気にもとめていなかったが、「スピード」で有名になる前のサンドラ・ブロックが実はヒロイン役で登場していた。
ぜひ、2(続編)作成を希望します
観たの3回目位なのですが、何度見ても面白い。
個人的にはこの頃のスタローン作品は非常に秀逸なものが多い!
この作品ではいつも、ニヒルでクールなウェズリー・スナイプスが
コミカルな殺人鬼である敵役を演じていて必見です。
実は原作を読んでから、映画を観たのですが
この作品、原作を読んでからの方が楽しめます。
時代背景や、登場人物のモチーフ等、
こまかな設定が解って2重に楽しめます。
とはいうものの、アクションシーンテンコ盛りの
この作品ではあまりこういうプロットは必要ないかも。
とにかく、スタローンが肉体俳優で花盛りの頃の作品。
素直に楽しんでください。
是非、「ジャッジ・ドレッド」「コブラ」「デモリッションマン」
は続編作って欲しい。ヒット間違いなしなんですがね。
特に「コブラ2」これは観たい!
破壊屋
シルベスタースタローンという男はなかなか変な、というか微妙な映画によく出ている。なかでもこの「デモリションマン」は格段微妙である。これはコメディと認識してよろしいのだろうか。よろしくなくてもそうとしかとれない。百歩譲ってもDVDにあるような「傑作ハイパーSFアクション!」ではない。とりあえずハイパーは無い。
なんだか批判的になってしまったが、別につまらなくはないのだ。シュワちゃんが大統領になったことを知って、うろたえるスタちゃん(?)は笑えるし、氷漬けにされたスタちゃんも滑稽だし、平和ぼけした警察という設定も新鮮である。
でもやっぱりB級。
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