「人を撃ってしまい吐くほど苦悩する"普通の人"が、"正義の殺し屋"に目覚めていく過程」狼よさらば momokichiさんの映画レビュー(感想・評価)
人を撃ってしまい吐くほど苦悩する"普通の人"が、"正義の殺し屋"に目覚めていく過程
YouTubeで流れてきた名シーンがてんこ盛り!
こんな映画のシーンだったのね。
チャールズブロンソンって、名前はよく聞くけれど「う~ん、マンダム」しか見たことなく、ちゃんと映画を観たのは今回が初めて。こんなに渋く、かっこいい人だったとは!!
鍛えた体と、フィットしたスーツ。なぜかスーツが古臭くないのよ。現代からみてもお洒落でかっこいい。流行を超えた普遍的なかっこよさってあるのね。
人を撃ってしまい吐くほど苦悩する普通の人が、徐々に正義の鉄槌を降すことにハマっていく。。その過程を表情や仕草でみせてくれる。
犯人として隠れて暮らす日々のスリル。そしてついに特定されてしまう。
これはよく夢でうなされるやつだ。(笑
でも結局あの3人には復讐できていないのでは?
チンピラという広義の括りでは復讐できているけれども。続編があるのかな。あるならぜひみてみたい。(いかんせん何もしらない。。)
※向かい合っての対決は、まるで特撮ヒーローの決闘シーンみたいだった。
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