「ロミ・シュナイダーの名前にひかれストーリーを全く知らずに足を運んだ...」追想(1975) tsumumikiさんの映画レビュー(感想・評価)
ロミ・シュナイダーの名前にひかれストーリーを全く知らずに足を運んだ...
ロミ・シュナイダーの名前にひかれストーリーを全く知らずに足を運んだ映画。家族の自転車をこいでいる幸せな笑顔の幕開けからこんなに哀しく衝撃的な展開が待っているとは思いもしなかった。村の穏やかな景色、愛くるしい犬の姿とのコントラストがより一層残酷さを浮き立たせる。ロベール・アンリコ監督の作品を観たのは冒険者たちに続いて2作目。これで完全にこの監督のファンになってしまった。邦題は原題のままにしてほしかった。
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