「リトバルスキー選手のファン」チャンピオン鷹 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
リトバルスキー選手のファン
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1982年のワールドカップ西ドイツ大会を見て、 リトバルスキー選手のファンだった。それで、この映画を見たと記憶する。
1986年のメキシコ大会のロッシ。ディエゴ・マラドーナが現れた頃。『7人抜き』はユン・ピョウの御箱。
神様ペレとベッケンバウアーは特別な存在だった。『ニューヨークコスモス』の興行を大宮へ見に行った。
さて、なんで、興行と言うか?この映画で語られる通り、八百長がある以上、興行と感じた。『サッカーに金を掛けるなんて』と思っていた。その後、急速にサッカーから気持ちが失せていく。そして、2011年それは国技であるはずの『大○撲』にも。
この映画はアナクロだが、サッカーがこんな興行と言う事を私に知らしめてくれた。大変に記念すべき映画である。ジャッキー・チェンよりもユン・ピョウが好きな理由でもある。
Jリーグはほとんど興味が無かったが、一回だけ見に行った。横浜と浦和の試合だった。と思う。勿論、選手は真剣に試合をしていた。そんな真剣な人に『賭博行為』はひどすぎると思っている。大変に残念である。
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