チャイルド・プレイ3のレビュー・感想・評価
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一気に駄作へ。 2作目の翌年なのになぜか8年後設定。愛らしいアンデ...
一気に駄作へ。 2作目の翌年なのになぜか8年後設定。愛らしいアンディをどうしてわざわざ外した? ミリタリースクールっていかにもな設定。子どもとか変な登場人物ばかり。そして最後は遊園地のお化け屋敷?なんでそんなん近くにあるねん?ラスト丸わかり演出も何だかな、残念、失敗な作品だった。
チャッキーってオモロイやんけ・・・
適当に垂れ流しのつもりで観てたらまさかの面白かったので緊急レビュー!! しかも突然3から観るっていうメチャクチャっぷりですが、チャッキーオモロイやんけ!! 冒頭おそらく前作でコテンパンにされたであろう(未鑑賞)チャッキーが復活するところから始まります。そもそもチャッキーなんて子供の頃に観たような記憶が有るような無いような感じで、実質初めて観ました。この時代にましてや人形ホラーなんてまあギャグだろうと思っていたら、確かに怖くは無いんですけれども殺人ホラー的な不気味さは兼ね備えていて、何より映画として普通に面白いんです。 意外だったのはチャッキーってお喋りなんですよね。正直現代基準だとちょっと口の悪い悪友みたいなそういうキャラに見えてしまって、ある種アニメ感覚で楽しめるというか、怖がらなくちゃいけないはずなのにチャッキーが可愛いというギャップにやられます(笑)。 そしてチャッキー自体も結構おバカで半分悪役補正で色々運良く事が運んでいるので、恐ろしい人形に手も足も出なくて怖えぇ~!って印象は無く、むしろチャッキーも頑張れよみたいな不思議な気持ちになってきます(笑)。 でも冷静に考えるとこれ人形なんですよね。流石は天下のアメリカ人形劇でも今でも観れるクオリティのモノを作っています。こうしていつも通り海外ageをしてしまう僕なのでした。。。。
恐怖の企業
カイルによって破壊されたはずのチャッキーが再び蘇った。人間の身体を狙い陸軍に入隊したアンディを付け狙うが…。 シリーズ3作目。軍人アンディ大活躍。やはりこのシリーズはチャッキーより幾度となく殺人人形を蘇らせ販売する製造会社の倫理観の方に恐怖を感じる。
チャッキー再発売
ストーリーはホラーにあるまじきシロモノ。冒頭ではグッドガイ人形を再発売しようとする会社が描かれ、決断した社長があっけなくチャッキーに殺されるというもの。このシーンがこの作品の中で最も怖い部分だったかもしれない。 兵学校という、武器も豊富に有り、屈強な若者たちが大勢いるという設定なだけに、何とかなるだろうという安心感を与えてくれるのが欠点なのか・・・尤も主人公アンディはちょっとした問題児であったり、同室の少年も弱弱しかったり、チャッキーがアンディ以外に狙う幼年兵タイラーの存在があるために、なんとかバランスを保っている。 クライマックスはお化け屋敷。その直前は校内でのサバイバルゲームのような戦争ごっこ。そのシークエンスがホラー映画なのか、青春映画なのかさっぱりわからなくなる(笑)。女性兵の存在もイマイチだし、主人公とキスシーンがあったりと・・・なんちゅうプロット。 ただ凄いのはお化け屋敷内で大きな鎌によってチャッキーの顔が切り取られるシーン。1作目は焼け焦げたチャッキー、2作目では工場内で人形パーツや廃液でボロボロにされたチャッキーだったり、ひどい目に遭っている。それでも何度も復活するチャッキーはやはり悪のヒーロー!グッドガイ人形というネーミングもギャグっぽく使われていていい感じですな・・・
陸軍学校という武器の宝庫でどんな死闘を繰り広げるのか…! この舞台...
陸軍学校という武器の宝庫でどんな死闘を繰り広げるのか…!
この舞台設定で絶妙に盛り上がらない展開、逆にリスペクト。笑
心臓発作にいたってはもう爆笑ですwww
身を呈して人を救った1番の軍人ボーイは一瞬にして忘れ去られるのでした…
作風がホラーからギャグへ移行しつつある
が、中途半端でどちらにも振り切れず中だるみになってしまった印象。 この先もシリーズは続くが、この3の役割は"最初に正体を明かした人間の体にしか魂を移せない"という今までのルールの中に(新しい体になったのですべて一度チャラになる)抜け道を見つけたというところだったと思う。
good guysの生産と廃棄を同時にするなよ笑
1,2よりひとは殺されるけど、イライラするところが多すぎる。 殺される人が多い分いろいろな殺し方出てくるけど過激な描写はないし。 ハーストンというアンディのルームメイトが出てくるのだがこいつが終始何がしたいのか理解できなかった。 よくいる主人公のためを思ってやったことが、結果足を引っ張るはめになるキャラよりたちが悪い。 チャッキーの口の悪さと動くチャッキーを見てビビる人を楽しむ分には最高の映画。
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