ダンケルク(1964)のレビュー・感想・評価

ダンケルク(1964)

劇場公開日 2018年2月18日
2件を表示 映画レビューを書く

ある戦場での数日間

ドイツ軍によってダンケルクに追い詰められた英仏軍。砲撃や飛行機の機銃掃射に晒されながら登場人物がそれぞれの選択をしていく。ヒーローや美談を必要とする戦争映画とは異なり、戦場での日常が淡々と描かれている。

砲弾が空気を切り裂く甲高い音と、その後また日常に戻る兵隊達の背景に流れる飄々としたとも悲しげとも言えないBGM が後を引く。

ラスト、砲撃直後の砂丘をヒロインがピンクのワンピースで駆けてくる姿は、鮮やかで美しい

komasa
komasaさん / 2018年2月24日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

☆☆☆★★★ 仲間の元神父にジャン=ポール・ベルモンドは問いかける...

☆☆☆★★★

仲間の元神父にジャン=ポール・ベルモンドは問いかける。

「何で人を助ける事が出来ないんだ!」

「神は助けてはくれないのか?」…と。

その昔にゴールデン洋画劇場(確か)等で、数回テレビにて放送される度に観ているが、当時は30分くらいカットされての放送だった筈。
その後にLDが発売されて直ぐに購入し鑑賞してはいたが、今では本体が…。

…って事で、ノーラン版の公開による恩恵であろうか?以来うん十年を経ての念願のスクリーン鑑賞。
LD版の時は、やや退色が進んでいた記憶が有るので。今回の上映に際して観られる4Kレストア版は、もの凄くクリアな映像で驚いた。

ストーリーはノーラン版を観ている人には大体お分かりかと思う。歴史的な悲劇に遭遇してしまった1人の若いフランス兵士に起こる出来事。
つい先ほどまで隣に居た人間が、次の瞬間には無惨な死体となって地面に横たわってしまう無情感。

実はダンケルクとゆう、特定の土地からなかなか抜け出せない話ではありながら。彼がこの土地で出逢った人との間に起こる様々なエピソード集と言って良い。
言って見れば、どこかロードムービーに近い話だと思って良いのではなかろうか。

当時はまだCGが無い時代。画面の奥にまでエキストラを配しての映像には思わず胸に熱いモノが込み上げて来る…。

オサーンなのであった(笑)

数多いベルモンド主演作品の中では『リオの男』に次いで好きな作品で、カトリーヌ・スパークの小悪魔的魅力が弾けている。

2018年2月18日 角川シネマ有楽町

松井の天井直撃ホームラン
松井の天井直撃ホームランさん / 2018年2月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

2件を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi