劇場公開日 1976年9月18日

「サイコパス」タクシードライバー なまむさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0サイコパス

2020年6月21日
iPhoneアプリから投稿

最初から最後まで私達の日常に潜んでそうなサイコパスな人の話って感じた。

自分が正しいと思ったらそれを曲げずに行動するのは凄いけど、他人がそれに答えなかったら激怒。
自分に非があるとは一切考えない。

最後救いになったという意見もあるみたいだけど
それより、自分の価値を見せつけたって感が強く感じた。

きっと周りを救ったヒーロー感が強いんだろうけど
「余計なお世話」
一番コレがしっくりくる言葉かなぁと。

でも、この荒んだ時代だからこのくらいの事をしないと革命が起きないのかもしれない。

なまむ