劇場公開日 1976年9月18日

「結果的にヒーローになった、されたけど、本質はただのいかれた野郎。 ...」タクシードライバー かぼはるさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0結果的にヒーローになった、されたけど、本質はただのいかれた野郎。 ...

2020年3月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

結果的にヒーローになった、されたけど、本質はただのいかれた野郎。
候補をやってれば大罪人だったし、相手次第で狂人が悪人にもヒーローにもなる。
トラヴィスが世間からズレていて少しおかしいということを理解して観ないとこの映画が何なのか理解するのは難しい。
いきすぎた正義感というかサイコパスというか。
終盤まではのんびりとした映画なのに終盤いきなりバイオレンスで驚いた。
BGMが非常によかった。
アイリスもべツィもかわいかった。

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かぼはる