劇場公開日 1952年10月1日

「ワールドプレミア上映版を鑑賞。ヘミングウェイの名作。この邦題が抜群...」誰が為に鐘は鳴る(1943) はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ワールドプレミア上映版を鑑賞。ヘミングウェイの名作。この邦題が抜群...

2017年9月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ワールドプレミア上映版を鑑賞。ヘミングウェイの名作。この邦題が抜群にかっこよい、訳した人のセンスに尊敬。
恋のお話。手相の件とかで結末は予想できてしまうのですが、やはりラストシーンがいいですね。この為に長い時間見てきた、この為だけに…そんな映画です。
絶世の美女と心酔してきたイングリッド・バーグマンだが、今回はさほどときめかなかった。なぜだ?髪型か、カラー補正か、演じた役柄がやや積極的すぎたのか。しかし、やっぱり笑顔は最高にキュート。
恋バナでバーグマン主演なのに評価はイマイチなんですね、この作品。なぜだ?

はむひろみ