劇場公開日 1967年10月14日

太陽の中の対決のレビュー・感想・評価

全3件を表示

3.5いや、これ、結構な傑作なのでは。 アパッチ、P・ニューマンがカッコ...

2021年7月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いや、これ、結構な傑作なのでは。
アパッチ、P・ニューマンがカッコいい、似合ってる。冒頭の馬のシーンから引き込まれる。
アパッチと白人の微妙な関係、そこに絡む悪党ども。真の極悪人は誰?奥も深い。
ラストもおっと!見応えあり。ぜひネタバレなしで見てほしい。女優さんも皆綺麗、そこも良し。見て損はなし。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
はむひろみ

4.0知らない映画に出会える喜び

2021年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

知的

難しい

『暴力脱獄』のクールなルークを思い出しました
人種差別はなんでおこるのだろうか?
人は自分勝手に分類分けをして自分を正当化し何かを比較して劣るところを見つけると立ち所に貶める
私の考えは多数の人がどちらでもいい派なのではないでしょうか
向上心を持ち結果を出して権力や権限を持つ立場になったごく一部の人達が差別をしどちらでもいい派の人々が流されるようにその考えに賛同しているんじゃないかな〜
困ってる人がいたら助けたいと思うでしょ
私には分からない、どこが私自身と違うのか
劣るというのはどういう事なのか
嫌う感情がどうしてわくのか

静かに静かにポール・ニューマンが教えてくれました
弱い者がどう生きたらよいのか
戦ったらどうなるのか
これが自然淘汰ならそれも仕方がないでしょうがあまり納得はできませんね
こんな映画があったのですね

コメントする (0件)
共感した! 0件)
カルヴェロ

3.5辛口西部劇

2020年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アパッチに育てられた白人が主人公(ポール・ニューマン)、駅馬車に同乗したやさぐれた男が、金持ちから金を奪おうとするが、主人公に邪魔されてしまう。
この金持ちはアパッチへの交付金を誤魔化して稼いでいたことが分かる。
一人、聖女がいて結局・・・。
とても虚しい気持ちになる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン