太陽がいっぱい
劇場公開日 2018年2月17日
全62件中、41~60件目を表示
午前10時の映画館に初めて行きました。まず満席でびっくりしました。この映画が人気あるのかな?アランドロン世代のおじいちゃんやおばあちゃんでいっぱいでした。最初は退屈だなぁ…なんて思っていたのですが物語が進むにつれて集中して鑑賞することが出来ました。アランドロンかっこよかった
ローマ、パリ、イタリア…そして海、街、ホテル。全てが美しくかっこいい。もちろんアランドロンも。彼のしわしわなシャツとかシンプルなんだけどオシャレ。柄のジャケットと合わせる感じも堪らない。この映画、それだけじゃなく、ストーリーも秀逸。何が起こるか最後まで、本当に最後までわからないんです。
昔の警察ならあんなに場当たり的でも完全犯罪出来たんですかね。ラストは衝撃的でした。
アラン・ドロンが余りにも非現実的なカッコ良さでズルい。ヨット上の場面が思っていたより長くて、躍動感あるシーンでとても良かった。昔、原作を読んでいたので大丈夫だったが、ドロンに見惚れていると、人物関係や背景事情のディテールを掴みづらいかも。人間心理の面白さがスリリングなストーリーと完全に噛み合った形でできている映画だと思う。キャパ150位の劇場はシニア層で満席だった。
舞台も最高。太陽がいっぱいだなんて言わせておいてのあの結末。最高。
洋画のステキさを満載した作品映像もストーリーも最高でした
残念ながらこの作品の良さを感じる事が出来なかった。途中は睡魔に襲われzzz…(午前十時の映画祭にて鑑賞)2018-84
山猫のリバイバルもそうだったが、これもアランドロンの魅力が素晴らしい。海と太陽の映像がこの映画の魅力を大きくしている。今と比べると古典的だがラストの終わり方も素晴らしい。
かっこよすぎる。この映画を見たあとに他の俳優さんを見てもなんだかいまいちに感じてしまいます。殺人を犯す前の青い瞳がとくに印象的。ラストがいい。
古びたイタリアの景色を背景に、アランドロンの着こなしや一つひとつの仕草や表情が何とも絵になる。それを観るだけでも楽しい。また、最後の終り方は未だに新鮮さを失わない。それにしてもトムはフィリップに何を求めていたんだろう。マルジュと三人でいるヨットの上でのアンバランスさは面白い。ギラギラした表情をするトムと、終盤でトムがマルジュを口説き落とす段でマルジュにギターを弾かせるシーンは何とも言えず艶かしい。
アランドロンあってのこの映画。完全犯罪及び彼女を手に入れ、幸せすぎるアランドロンがいうThe sun's bit too ho。太陽がいっぱいくらいに幸せ。そのあとのよきもしないラストのワンシーン。そして胸をえぐられるような名曲のテーマソング。アランドロンの青い目が忘れられません。
太陽がいっぱいって全く知らないけど、何か聞いたことある題名だな。よし、見よう!となって、見終わった後にはアランドロンの虜になっていました。こんなにかっこいい人が世の中にいるのかと…まぁそれはさておき、流石はフランス映画です。面白すぎるし音楽がかなり象徴的であった。一回しか見てないので、また何度も何度も見てアランドロンのかっこよさに酔いしれようと思いますが、「太陽は全て見ているんだよ、知っているんだよ」って事を肝に銘じておきます。
楽しい
興奮
非常におもしろい映画でした。アラン・ドロン演じるトムの策略がすごい。ラストシーンもなかなかイイ感じでした。すごい良かったです。
画面のうつくしさがすごい。どの瞬間で止めてもかっこいいしかわいい。日にちを開けて2回に分けて観てしまったのであまり堪能できなかったけど、ドラマチックでよい映画。音楽もドラマチック。ちょっと、今の気分には合わなかったけど、かっこよくておしゃれでよい映画です。
もう、アラン・ドロンかっこよすぎ。金持ち息子と貧乏青年。貧乏青年が成り上がる。船上での緊迫したシーンが素晴らしい。風になびくセール。轟音とそれなりの波のうねりと。ラストはあまりにも有名。邦題が秀逸。
アラン・ドロン以外は考えられないほど役のイメージにピッタリ。寂し気だがしたたかな目が魅惑的。音楽とともに映像がすぐに浮かんでくる。ストーリー展開も最後まで気が抜けず全てにおいて見応えある作品。
知的
ツタヤで見かけて久々・・・何十年ぶり(笑)に見直してみて、あらためてアラン・ドロンのイケメンぶりに感嘆(≧▽≦)
アランドロンが美しい。ほんと美男子。スーツでキメた時なんてクールすぎ。サインを偽装するために、練習するとこなんてたまらなくかっこいい。自分もあんなサインの書き方したいもんなー。最後の終わり方も気持ちいい。最高に幸せなところを演出しまくってる。おもしろかった。
アランドロンかっこいいですね。スタイリッシュに全てをこなすわけでもなく、色んな突然のことが起きつつ上手く対処していく、そんなリアルさ。いや、そんな上手くいかないと思うけどwそして最後には...終わりかたもいいですね。良くできた面白い作品でした。
悲しい
斜め上から見るアラン・ドロンが、とにかく格好良いんですよ!「お金は人を殺す」って言いますが、まさにその通りの作品です。友人を殺して、その人に成りすまし豪遊する…犯罪なのにも関わらず、なぜか清々しい気持ちになります。正体がバレないように試行錯誤するシーンの連続に終始ヒヤヒヤ。サイン偽造のために練習するシーンが特に印象に残っています。ただ、ストーリー展開はかなり単純で、楽しめる人は少ないと思います。あくまでも、"アラン・ドロンを見るための映画"だと認識してください。
さんのブロックを解除しますか?
さんをブロック
ブロックすると下記の制限がかかります。
予告編