劇場公開日 2018年2月17日

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「アランドロン、たしかにイケメンではあったけど、色男の代名詞扱いされ...」太陽がいっぱい 青子さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5アランドロン、たしかにイケメンではあったけど、色男の代名詞扱いされ...

2018年7月16日
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アランドロン、たしかにイケメンではあったけど、色男の代名詞扱いされるほどかしら、とおもった 画質のせい??
終盤、彼女を誘惑するシーンも今ひとつ美しさにかけてたような気がするなあ。

彼女が嫉妬しているのは、フィリップとトムの仲を疑っていたからなのか?

ストーリーはおもしろかった
最後のシーンもいままでとは裏腹なB級感が衝撃的でよかった

パスポートの偽装、当時はこんなやり方でだませるのだなあという感じ

人を二人も殺して彼女に嘘をつきまくっているにもかかわらず、トムを嫌いになれないどころか、若者の反逆物語のように見えたのは、アランドロン効果なのか、監督のブルジョワに対する反感からくるものなのだろうか。
ラストの曲も切なかった

三日子