ダイ・ハード3のレビュー・感想・評価
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やはりダイハードシリーズは面白い。面白いんだけれど、何故かこの3は...
やはりダイハードシリーズは面白い。面白いんだけれど、何故かこの3は愛着が持てない。何故か。ダイハードはジョンマクレーンが主役のはず。なのに今回は相棒があまりに活躍しすぎた。サミュエルの存在感が個人的には逆効果だった。ホリーが出演していないのに、その存在を匂わせるのもどこか悲しい。
ただ、やっぱりダイハードは大好きです。
野沢那智節が足りない!
風格が出る前の名俳優コンビ
ストーリーはシリアスだが、ジョン•マクレーン、ゼウス•カーヴァー、サイモン•ピーター•グルーバーのやり取りが楽しい。
特に序盤はサイモンの命令とそれをこなしていく2人を早い展開で進めていくので、目が離せない。
兄をビルから落とされた復讐と言いながら、結局お金が欲しいというのは兄弟共通。
兄は大企業から、弟は西側諸国からとスケールは大きくなっているが。
学校での命懸けの爆弾処理や、船で相棒だけ逃がそうとするゼウスなど感動を誘うような場面もあった。
3作目だがまだまだ楽しめる
総合:80点
ストーリー: 80
キャスト: 80
演出: 80
ビジュアル: 75
音楽: 65
ただの復讐劇でくだらない犯罪ゲームかと思いきや、犯罪計画を含んだ物語は適度にひねりがあってなかなか悪くない。他の場所にはどこにでもあるのにウォール街にはないものをこんなふうに有効利用するなんてのは面白い。このあたりの犯罪計画がしっかりしていて、だから倒すべき敵が強いし何が起きるかわからないのはシリーズの共通の長所である。だが1,2に比べて敵役の憎たらしいがすごいという魅力が少しだけ減少したように思った。
アクションは相変わらずの無茶振りでいつまでたっても死ぬ気配がないのは不自然なのだが、それでもやはりダイ・ハード(なかなか死なない)、まだまだ楽しめる。とは言いつつも地下鉄が脱線するほどの爆弾でも無傷とか、相手はマシンガンでこちらは拳銃でも倒れるのは相手だけとか、そろそろやりすぎかなとも思う。
ライブだから、すばらしい。
ダイ・ハードっぽくないけどやっぱりDIE HARD
Die Hard、Die Harderときて、Die Hard With a Vangenceというサブタイトルの付け方が好きです。(しかも二重の意味付き)
3になって色々と演出を新たにして“らしさ”は薄れたものの、
タイトルの通り、これはさすがに死ぬよねという状況でも嘘みたいに死なないので、
やっぱり今回も紛れも無く“ダイハード”なのですw
いい加減dieするのがHardすぎますw
でもやっぱりシリーズのお約束みたいなものが一掃されたのは少し寂しかったです。
“不運な死なない男”だけでなく“クリスマスにある場所で妻が人質になる”というのもダイハードの醍醐味だと思うので。
(あわよくばパウエルとマスコミと面白い助っ人も必要w)
“レット・イット・スノウ”が恋しくなりました。
今回の“ジョニーが凱旋するとき”は雰囲気にも合ってなかったような気がしたので残念でした。
別居して酒浸りで停職って2からの数年でマクレーンに何があったんだろう。
でも「神の声」には爆笑させられたし、「弟と会え」は本当にかっこ良かったしマクレーンらしさは健在でした。
ストーリーは時間制限と謎解きがドキドキハラハラさせてくれます。
一般人の相棒と行動を共にすることでマクレーンの無茶さが一層際だっていて面白かったです。
このシリーズは刑事ジョン・マクレーンだけでなく俳優ブルース・ウィリスに本当にお疲れ様の気持ちでいっぱいになりますw
それにしても私から見たら黒人さんは、眼鏡が似合わないなあとは思うもののw、
白人さんと同じくらいかっこいい存在なので、なんで下に見る対象(今はそんなに酷くないかもだけど)なのか本当に不思議です。
体型や身体能力が世界一だから権力をもたれると太刀打ちできないので頭を使って“そういうこと”になっている気がします。
今回は無表情で喋れない女テロリストが気になる存在でしたw
それとチャーリーかっこよかった!
「絶対に死なない」男 三度
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