「不思議と銃が当たらない」ダイ・ハード DJ XYZさんの映画レビュー(感想・評価)
不思議と銃が当たらない
始めから最後まで観たの人生初でした。感想としては皆さん良い事書いてるので省きますが、物語としてはやはりパート1で完成されてる作品ですね。これ以降のストーリーを作れば駄作になるのが目に見えてるわ(まあ、続編も好きだけど)。ビル立て篭もりテロリスト作品は、コレで終了で良いと思います笑
まだこの作品時は日本が高度成長期で、金持ち=日本人が成り立っていて、登場する社長や会社も日本となっている。今観ると、何だか悲しくなってくるわ。随分と衰退したんだな日本、という現実が有り有りと分かる縮図のような映画でした。アレだけ武装した十数人のテロリスト達が、一人のNY市警に全滅させられる面白いストーリーで、不思議とタマが当たらず無敵なマクレーンを楽しめました笑
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