第七天国(1927)のレビュー・感想・評価

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4.5素晴らしいラスト・・・‼️

2024年10月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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活動写真愛好家

4.0大変に良かった

2023年8月30日
iPhoneアプリから投稿

反則はあるが、
映画史に残る屈しの美しいシーンがあった。

階段を登り、第七天国へと向かうふたり。
何と美しいだろう。

また、ラブコメのお約束をこれでもかと詰め込んでいて、
教科書のような映画であった。
だいすきな一本になった。

「シコ、ディアーヌ、ヘブン」

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JYARI

3.5普遍的だからこその名作。映画ナメてた。

2018年12月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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ありきたりな女

4.0純愛物語

2017年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

地下下水道の掃除夫・シコは、安アパートの屋根裏のような7階の部屋を第七天国と呼び、パリを見下ろしながら大らかに生きている男。
街で出会った女性ディアヌの窮地を救うため、生活を共にすることになり…。

パリを舞台に、第一次世界大戦を挟んだ貧しい二人の純愛。
フランク・ボーセージ監督、1927年のサイレント作品、第一回アカデミー賞でいくつも受賞している作品です。活弁付きで鑑賞しました。
何と言っても彼女を第七天国へ誘うシーンが素敵!トキメキの、胸踊る場面でした。
現代でしたら、ヒロインの姉ももっとしっかり描かれるでしょうね、痛々しいです。

澤登 翠氏の活弁は過不足なく、物語を楽しめました。良い経験でした。
会話の中には不平等や神の存在の議論まであるけど、当時の弁士達はどんな名調子で演じたんでしょうか。

2015.4.12. 福山駅前シネマモード

作品情報(2017.1.17.現在)掲載のあらすじと、鑑賞した作品は違いました。何回か問合せましたがそのままなので、バージョン違いがあるのかしら?

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グッドラック