タイタニックのレビュー・感想・評価
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25年経っても色褪せない映画史上1番の名作
3回目です
3回目なんだけど多分二回目より泣いた
ジャックとローズの恋をタイタニックという格差がある船の中で見せることで普通のロマンス映画とは全然違うし面白い。
前半はロマンス映画 後半はパニック映画という構成になっており、、
前半は2人はどうやって出会い、どうやって心を開いていくか
後半は2人を引き裂くように沈没していくタイタニック号…そして最後の結末。。。
沈没していく中でのロマンス映画という事でどんな映画よりも感情移入できます。
特に最後のシーンはまじで泣ける。あれで泣けない人いないと思う。。。。。
50年、100年経っても受け継がれていって欲しいです。
惜しいのはもう少しだけ時間を短くできたと思います。
ただ後半になれば状況が変わりパニック映画になるので飽きずにずっと見続けることはできると思います
単一作品最多受賞作品『ベン・ハー』タイ記録
レオナルド・ディカプリオをハリウッドのトップスターにさせた作品。レオナルド・ディカプリオ人気が社会現象になり過去の作品も再ブレイクした。タイタニックの次作/新作は嫌でも話題になるからレオナルド・ディカプリオも簡単にオファーを受けられなくなった。ちなみに個人的には船上の『ロミオとジュリエット』という世界観がどうしても受け入れられなかった。
1912年4月14日の夜から4月15日の朝にかけて、イギリス・サウサンプトン発アメリカ合衆国・ニューヨーク行きの航海中の4日目に、北大西洋で起きたタイタニック号沈没事故。
タイタニック号沈没事故に基づいて展開されるロミオとジュリエットのオマージュなるディカプリオのラブ・ストーリー。
レオ様と呼ぶレオマニアのディカプリオ人気がタイタニックを盛り上げたと言っても過言ではなかろう。
タイタニック沈没事故という悲劇の犠牲者として描かれるロミオとジュリエットというシェイクスピアの純愛。これがどうしても理解出来ない。これなら『劇場版 タイムスクープハンター -安土城 最後の1日-』みたいにタイタニック沈没事故を取材する方が犠牲者追悼にもなり一石二鳥になったと思う。
儚さと美しさで、素晴らしい映画です。
3時間14分という長い映画です。
前半を恋愛映画、後半をパニック映画と思うと、長さを感じることはありません。
体調を整え、鑑賞時間を確保し、鑑賞しましょう。
機会があれば、映画館の大きなスクリーンで鑑賞した方が良い映画です。
架空の人物と実在の人物が登場し、人数も多いです。
乗員は、似たような制服を着ているので、区別がつきにくいです。
人の数だけドラマも愛もあります。
友人、カップル、夫婦、親子または一人で鑑賞しても、楽しめる映画です。
「僕は、人生を贈り物だと考えている。どんなカードが配られても、それもまた大切にしたいと思う。今を大切に」というセリフは誰の心にも響くことでしょう。
フィクションなので、伏線と伏線の回収の仕方がお見事で、何回も鑑賞できる映画です。
「女の心は海のように秘密が一杯なの」というセリフが、ラストシーンの伏線に感じました。
実話に基づく映画なので、タイタニック号について、調べて、理解したうえで、鑑賞するとより楽しめます。
アメリカの法律により、一等乗客、二等乗客と三等乗客は、映画で描かれていたように区別され、差別されていました。
タイタニック号が沈没するシーンで、ジャックとローズより先に船尾の安全柵の外側(上側)に出た人は、チャールズ・ジョーキンで、タイタニック号の処女航海でパン焼き係主任を務め、海に転落しますが、凍死を免れ、救命ボートに助けられ、詳しい証言を残した生存者の1人です。
ローズが生き残ったとしても、不思議はないということです。
エドワード・スミス船長は、タイタニック号が沈没したときには、62歳です。
エドワード・スミス船長は、タイタニック号の処女航海の船長を務めずに、退職していたら、死ぬことはなく、退職後の人生を楽しめたかもしれません。
エドワード・スミス船長は、優秀な船長ですが、オリンピック号の船長として、事故を起こしています。
どんなに優秀な人であれ、老化による能力や判断力の低下は避けられません。
エドワード・スミス船長は、ホワイト・スター・ライン社の社長であるブルース・イズメイの言葉に心を動かされて、判断を誤り、タイタニック号と共に沈没することになりました。
誰が船長をやっていてもタイタニック号は沈没したと考えますが、エドワード・スミス船長以外の誰かが船長をしていれば、エドワード・スミス船長は死ぬことはなかったのです。
タイタニック号の乗員で、退職できるのは、エドワード・スミス船長だけでしょう。
人生の引き際を考えさせられました。
自分は早期退職しましたが、再び働くことになりそうなので、十分に注意が必要です。
昔、映画館で見て、その後も何回か見たけど、久しぶりにテレビでやって...
昔、映画館で見て、その後も何回か見たけど、久しぶりにテレビでやっていて見ました!
やっぱりおもしろいです。
最後のシーンとか、わかってても泣けます。
名作
昔からずっと名作と呼ばれてる映画なのは知ってたけど観る機会が無かったというか、昔の映画だからあんまり興味が湧かなくて今日までずっと観てこなかったけど....もうね、分かったよ こんなに名作って言われる理由
死を覚悟してベッドの上でギュッと抱き合う老夫婦、みんなが不安にならない様に最後まで手止めない演奏家、子供に不安にさせないように最後までいつも通りに接する母親、正装に着替えてワインを飲むおじさん、自分が作ったタイタニックの中で最後を迎えようと決めた設計士、自分の仕事に誇りを持ち操縦室で最後を迎えようと決めた船長、死んだ恋人を海に沈める彼女....つら過ぎる 胸がギュッて痛くなりました
いっっちばん好きな映画
本当に好きで好きでたまらない「タイタニック」
最初もジャックとローズの恋愛劇というので見終わったら
号泣😭😭
けど何回も何回も観てる内に脇役達にもストーリーがある事を知りそれで号泣😭😭😭
カットされたシーン!これは絶対に皆さん観るべきです!
ファブリッツォの彼女やコーラ(絵のモデルであり、ジャックとダンスを踊った子供)がどうなったか撮影されてます。
そして印象的シーンの幾つかがアドリブであったと知り
俳優のキャクターと映画への愛情が伝わりました。
現実でも、ジャック(レオナルド デカプリオ)とローズ(ケイト ウィンスレット)
が仲がとても良いのはファンとしては本当に本当に嬉しい限りですヽ(;▽;)ノ
全ての映画で言える事だと思いますが、何度観ても新しい気づきがあり、実話の為、脇役の方々の実際のストーリーもありそれを知って観るとまた違った感動と味があり、他のどの映画にもない完成度と俳優達の渾身の演技が観れるので絶対にオススメです!
タイタニック最高!!!!!😍😍
生きること死ぬことについて改めて考えさせられた‼️
最近、意味なく生まれて、意味なく死んでいくことに、悩み苦しんでる。
そう考えると、日常が疎かになる、失望する。
そこで、この映画を観た。
誤解していた、スペクタクルに恋愛を絡めたゴーカイな映画だと。
初めの1時間で気づいた。
生きるとは、全てを捨てても愛すること、誰かのために自分を犠牲にすること、そんなことを見つけた人は素晴らしい、生きるとはそんなこと。
悩むな、感じろ、信じろ、ああ、良い眺めだ。
微に入り細に入り、こだわることで、奇跡が生まれる。
この映画が支持される意味を感じた。
良い映画でした、知らない人は、是非。
ローズもっと美人だった気がしたのに改めて観るとそこそこ。 でもエタ...
ローズもっと美人だった気がしたのに改めて観るとそこそこ。
でもエターナルサンシャインの彼女だと分かったのが嬉しかった。
レオナルドすごいイケメン。
ローズの婚約者が北村一輝に見えて仕方なかった。
すべてが素晴らしい…!!
地上波放送改めて観たらとても良い作品だった…。
名作や大作って呼ばれてるものはやはり理由があって、本作も本当に面白い。
舞台装置も、音楽も、衣装も、ストーリーも、役者さんもみんな素敵で、映画って「総合芸術」なんだなって久々に思い出した。
個人的に印象的で好きなシーンは沈みゆくタイタニックの中で、混乱の中で最後まで演奏を続けた演奏家たち、階級の壁でボートにたどり着けなかった親子、ベッドで寄り添って静かに最期を待ったご夫婦、操舵室で静かに沈む船と身を共にした船長。
あのあたりは哀しくてでもとても美しくて胸が苦しくなる。
そしてジャック!
若いレオナルド・ディカプリオはなんて美しいのか。
しかもユーモアもあってチャーミングで。
ローズさんじゃなくても恋に落ちる。
富裕層の男性たちがしみったれた政治に興じる下の階で、ジャックとローズが庶民向けビールを飲みながら陽気な音楽にのって2人が踊るシーンもとても楽しくて美しい。
当時の社会の状況(格差や政治、女性の置かれた状況)
もうまくストーリーに織り込まれてて、実話に基づいているとはいえ作劇が上手くて感動。
あとメインではなく少ししか画面に登場しない登場人物一人一人のドラマや人生がちゃんと描かれていて感動した。ローズの婚約者やローズの母親など、言動に眉をしかめたくなる人間はいても、彼らには彼らなりのそこに至った理由や時代背景がバックに見え隠れする。
この作品に悪い人間は誰一人いないのだ。
こういったところに、丁寧に作品が作られているのを感じる。
もう全てが素晴らしくって感動した。
地上波で2週に渡って前後編で放送したんだけど、前編観たら後編が待ちきれないくらい楽しみだった。
12位/443 2021.05.15現在
もう認めざるを得ない名作
自分は、結構ミーハーで
大作好きだから
ランキング上位には大作多いし
単純なのですぐ泣くんだけど
でも、映画好きとして
映画好きじゃ無い人に
めちゃ泣ける映画何?
って聞かれたとき
タイタニック!
って言うの、
ためらったりもする訳ですよ。
でも、そんな事
どうでもいいくらい泣ける。
涙が自然と溢れ出るって
こういうことなんだなって。
ジャックとローズだけでなく
色んな人のエピソードが
いちいち泣ける!
テレビ番組で
タイタニックの特集やってると
ついつい観ちゃうし
その特集でも基本泣く。
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
タイタニックのあるある言いたい♫
タイタニックのあるある早く言いたい♬
タイタニックのあるある今から言うよ♪
船に乗ったとき船首で
タイタニックポーズやりたいけど
恥ずかしくて断念しがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→17歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→全編は2回
ところどころは7〜8回
記憶度→99%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→12位
洋画部門→11位
船映画→1位
輝いていたディカプリオ
レオナルドディカプリオ扮するジャックドーソンは、出航前ポーカーでタイタニック乗船券を手に入れた。ケイトウィンスレット扮する破産寸前で政略結婚を仕組まれたローズも乗船していて、ジャックは見初めていた。ローズが自殺しようと船尾に立った時、ジャックが救った。
タイタニックを観るのは劇場を入れて確か4度目だが、吹き替え版は初めてだね。ふたりの出会いのシーン、船首で風を切るシーン、デッサンシーン、ローズの勇気など印象的な場面が多くて、レオナルドディカプリオが輝いていたね。
この映画なんでこんなに惹き付けられるのかと言うと、、
もちろんストーリー!
主役の2人!
臨場感、リアリティ
等色々、多数良い所がありますが
この映画を何回も
観てしまうのは
主人公の2人と以外、
ほとんど実在した人で
エピソードがぼぼ本当にあった出来事だと思います。
演奏家、老夫婦、お金持ちの方々、
船長、設計者、働く人々や一般客室の人
そしてブルーダイヤ。
タイタニックに関わる人達の話が
(多少の脚色はあるが本当にあった話)
映像に加えて、リアルに映る。
もちろん主役の2人の甘い話があってこそですが。
ちょっと調べてから映画みると
余計面白いですよね。
当時映画館立ち見したの覚えます。
それでも最高と思ったなー(๑•̀ㅂ•́)و✧
虚栄やプライドが引き起こした、悲劇
氷山にぶつかり船体が真っ二つに折れ、大勢の乗客が亡くなったという惨劇を、貧困層のジャックと上流階級のローズが出会い、恋に落ちるラブストーリーで回想という形で展開する事で、面白くも切なく、ドラマチックなものに仕上げられている。
脚本にBGM、タイタニック号の壮大さや、転覆に翻弄される描写の映像表現ともに秀逸で、何度見ても引き込まれてしまう。
政略結婚、救命ボートの取り合いなど、節々で貧富格差の片鱗が垣間見られたが、安全確保やリスク回避を怠ったことでタイタニック号が沈没し、大勢の犠牲が出た事も、見栄やプライドがもたらした悲劇の連鎖の一端だったのだろうか。
いずれにせよこのラブストーリー自体はフィクションだが、実際には生死をかけた数多くのドラマがあったに違いない。
とても素晴らしい作品だと思う。…ただこれだけは突っ込ませてほしい…
ドガの踊り子にモネの睡蓮まで沈めたらアカン!!陸上にアルヨ!!!
キャメロン監督の最高傑作!
この映画は凄い映画だった。タイタニックの悲劇として知られる実話にラブストーリーを加えて、こんな風にまとめ上げるとは恐れ入った。完全にストーリーに引き込まれ、3時間の長さを感じさせず、見終わった後、席から立てないほど感動していた。豪華な船内、静寂の死者の海の表現、そしてジャックとローズの燃え上がるような恋とその終焉。ラストでわかるダイヤの行方。キャメロン監督、ほんとうに凄いよ。興行的にはアバターの方が上だったらしいけど、私の中では文句なしの最高傑作でした。
史上最大の海難事故
初めて見たのは、もう24年も前になる。
凄い映画との評判なのとキャメロン監督作品ということで。
素直な感想は
「疲れた。」
でした。
3時間という長さもだが、映像に迫力あり過ぎて。
今の感想は
「良かった。」
240億というとんでもない制作費は伊達じゃない。
沈没シーンは「本物?」と思えるほど。
ディカプリオのイケメンぶりが神がかっている。
ローズもなかなかの美人で役にはまっている。
ロミオとジュリエットをモチーフにしたラブストーリー。
私的には楽団員たちに涙した。
沈みゆく船にパニックを起こさないよう、最期まで演奏を。
立派な人たちだ。
ダイブした2人
愛のない心のないお金だけの人生
こんなところに閉じ込められたら君は死んでしまう
そう言われてジャックと共に心思うままに
愛を持って生きたいと思ったローズ
タイタニックでの若い2人の時間全てが
愛おしくて眩しくて刹那的で美しいものでした。
ジャックに飛び込んだローズ
一緒に飛び込もうと励まし続けたジャック
勇気を持って飛び込んだ先には
愛と別れが待っていた訳ですが、、
タイタニックが沈没してしまい
海でジャックの冷たくなった手を離すことによって
ジャックとの約束を守ることになりました。
老婆ローズのベッドサイドに飾ってある
写真の彼女がどれも生き生きしていて
人生の節目節目で彼女はジャックの言葉を思い出して
心の中のジャックと共に生きたのだなと思います。
そして現在のローズが眠りにつくと、、(老衰?)
タイタニックが蘇り、皆に祝福されるシーン
ローズの永遠に叶うことのなかった想いが
今日までずっとローズの中で大事に
しまわれていたことに感動しました。
鑑賞後、特に祝福のシーンの余韻がすごく、、
しばらく言葉にならなかったです。
たくさんの犠牲者が出た悲劇のタイタニック沈没の
中にあったうちのたった1つの物語ですが
愛を知って命を燃やした、素晴らしい映画でした。
若い主役の2人が今もなお素晴らしい俳優として
活躍されている事にも胸が熱くなりました。
ロマンス映画
映画界で知らない人はいないタイタニック。有名な悲恋物語。ジャックについて賛否両論あるけれど、私はジャックの事はいいと思います。言っちゃえば、ジャックは婚約者を横取りした奴だけど。嫉妬であんなにキレちゃったのかもだけど、婚約者を怖がらせるような人は嫌いです。気持ちは分かるけど。そして、ラストは本当に泣いた。DVDも買う予定。そして、若き頃のディカプリオに恋に落ちました。お顔綺麗過ぎます。
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