「超えられない名作、残り続ける名作」第三の男 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
超えられない名作、残り続ける名作
戦後の混乱の残るウィーン
その影を見つめながら観賞する。
ストーリーを結末を知っていても唸る
次世代の誰も近寄れない凄さがある。
監督のキャロル・リードもあるけれど
やはりオーソン・ウェルズでしょうね。
全ては彼の存在
生かされた謎
影をうまく使った演出
それに応える立ち振る舞い
光を隠しながら生きる存在
上手いなって思う。
ラストショットのシーン
ここも超えられない。
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