劇場公開日 1954年10月27日

「業」大砂塵 bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0

2020年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

思いのほか、ドラマだった。執拗なまでの憎しみは単なる恋敵を超えて、異常犯罪的でもある。それに翻弄される男たちは、嗚呼情けない。
有名な映画音楽はこういう映画だったのか。小林旭の渡り鳥シリーズは、これだね。
さらに驚きの色彩(トルカラー)、やけに色鮮やかと思ったけど、この時代、こういうのもあったんだ。

Bluetom2020