ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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チョイ役にも人生あり
新作を見るための再視聴
だがあらためてこの作品の凄さにたじろぐ
ジェームズキャメロンという人はどこまでも作品を作り込む人なのだと
私の一番好きなシーンはサラコナーが監視員を片付けてトンファーを拾い走り出す最初のステップなのだがまずその監視員
サラを舐めるでしょ、その後ベッドを邪魔だとばかりに退けて部屋を出てトンファーでドアや壁をうるさくする
彼の性格や人生に対しての不満などが窺える
コレはきっとキルビルに反映されているのではないかと推察するのですよ
更に受付の女性も何かをしながらの対応、警備員のコーヒーの誘いもビールで返すリアルさ
ジェームスさんのヒューマンドラマを見てみたいです
たまにはちゃんと映画の話もするんですよ
でわでわ
傑作
面白いが詰まってる。
子どもも観れて大人も楽しめる映画のお手本のような
映画だと思う。
シュワルツェネッガーの無口で手段のためなら非道も
行うのに、ジョンの言うことなら何でも聞く可愛げも、
T1000の不死身の不気味さも、
戦う母ちゃんも、
エドワードファーロングの10代の生意気さと可愛さが
同居した、あの時でしか撮れなかったであろう
キャラクターも全てが完璧。
ストーリーも子どもが大人に説明してもらえれば、
理解出来るほどの難しさで、
行動理由もハッキリしてるから、熱中出来るし、
言うまでもないが、シュワルツェネッガーのラストシーンは何度観ても釘付けになる。
もはや、映画史に残る台詞やカットのオンパレードだし
誰もが一度は観た方が良いと思う作品だと思います。
ただ、傑作の続編が難しいというのも、
この後目の当たりにするのですが…
モートンが好き
精神病院に隔離されたサラ・コナーは迫り来る“審判の日”に備えて武器や体力で武装していた。息子ジョンは10歳になるが、ちょっとだけ悪い子ちゃん。前回悪役だったシュワちゃんターミネーターと本当に悪い新型ロボットとの対決。劇場公開当時もちゃんと予習をしたおかげでのめり込むことができました。
最初から追われるジョン。警官の格好をしたロバート・パトリックが無茶苦茶怖い!しかし、当時実生活において新婚さんだった彼はずっとにやけていたので監督に怒られていたそうな。病院から逃げ出し一時の休息。そしてダイソン宅への襲撃とサイバーダイン社への襲撃。
“Trust me.”“I'll be back”と流行語が生まれたことよりも、モートンの演技が最高だと思う。そして、リンダ・ハミルトンの双子の妹も演技に参加して二人現れる箇所を盛り上げる。
タイムパラドクスもさることながら、ロボット三原則を忠実に守り、自殺なんだけど、クレーンのスイッチをサラに託すところが素晴らしい。
史上最高のSF映画
続編の帝王・キャメロン
ターミネーターの頂点
一作目の興奮をより新たにした
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。
もはやお馴染みの完璧な音楽でのスタート。
前回悪役のシュワちゃんが今回は味方。その存在感たるやさすがの一言。初対面のシーン、サラの恐怖、前作を見ている人は超納得。
そのサラを演じるL・ハミルトン、彼女の存在感がまたすごい。強くたくましく。3が駄作扱いされたのは彼女が出演を拒んだからだと思う。
悪役R・パトリック、無機質な表情の演技が超怖い。逃げても逃げても追ってくる、もはやトラウマです。
ジョン役の子も超美少年。ラストではシュワちゃんと本当の親子のように…超感動です。
今回再見して素晴らしさを改めて実感。瞬きすることすら惜しい気持ちになる…こんな映画そうはない。文句なしの満点です。
シュワちゃんサイコー!
ターミネーター2特別編
娯楽映画の不朽の名作
当時最先端のCGは今でも色あせず、一方でアクションシーンの実写ロケは前CG勃興期のよさをしっかりと残し、1作目の続編としてのシナリオの秀逸さと、娯楽作品として最適な感動のラストシーン。
何をとっても満点の作品を、4DXで鑑賞。
もうお腹いっぱいすぎて堪らなかった。
怖すぎて・・・。
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