ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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30年前の作品でこのクォリティは超凄い
未来へのメッセージ
ターミネーターが正義の味方になって帰ってくる7年ぶりの続編。進化した最新殺人ロボットT-1000との激闘シーンは迫力満点で圧倒される。最後まで予測不可能でな展開はさすがジェームズキャメロンと思わせるし名セリフの宝庫でアイデアが素晴らし過ぎる。
単なる殺人マシンではなく人間の感情を理解するターミネーターの姿にも感情が高ぶり思わす涙が込み上げました。人間とAIが共存する未来へ向けてメッセージ性の強いシリーズ最高傑作です。
「ターミネーターが命の大切さを学べるのなら…私たちに出来ないはずがない」
このセリフは深く心に刻まれました。
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2021-109
スリルと人情と
アクション映画の最高峰
SFだけれど人間劇
BS4Kで視聴
公開当時には映画館で観ました。
それから、テレビ放送でも何度か見ましたが、今回はBS4Kで鑑賞しました。
圧倒的な4K画質と有機Elの発色、サラウンド音質が相まって、最高の映画体験を味わいました。
1992年公開当時の映画館での上映はフィルム上映だっと思いますが、解像感では4Kリマスターの方が上質ですね。
当時の映像が最新映画のようなクオリティに蘇っており、リンダハミルトン、シュワちゃん、エドワードの生き生きとした表情と質感がリアルです。
街並みの空気感も細部まで表現されています。
もちろんアクションシーンやVFXも圧倒的なので、4KUHDで見ることをオススメします。
正式な続編として公開されたターミネーターニューフェイトも見ましたが、やはりターミネーターシリーズは2で完結とするのが1番いいかと思います。
名悪役
個人的には1の方が好み。
新たに送り込まれた新型ターミネーターからコナー親子を守る為に、旧型ターミネーターが戦う物語。
ターミネーターの2作目です。CG技術が格段に進歩したなか、ターミネーター同士の闘いの迫力は『流石』の一言です。
パワーや頑丈さだけではなく液体化する身体を持つターミネーターを「どのように仕留めるのか?」
迫力ある闘いへの興奮と合わせて、興味が尽きません。前作で人気爆発したシュワルツェネッガーを人間側に持ってくる設定にもそれ程違和感はなく、秀逸だと思います。
ただ、生身の人間が必死に戦い生き抜いた前作と比較すると、私には見劣りするように感じます。CGの洗練された迫力より、必死にショットガンを放つ人間に魅力を感じます。タイムリープパラドックスを感じる部分が多々あったことを含めて、若干だけ評価を下げました。
やっぱり大好き
シンギュラリティの行く末
この映画は未来を予測してますよね。シンギュラリティの結果、コンピュータが人間を奴隷化しようとする世界が訪れると。T1のギクシャクした最後、T1000の滑らかな最後、象徴的です。
#シンギュラリティー
#AIの暴走
世界一カッコイイGood
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