ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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個人的には1の方が好み。
新たに送り込まれた新型ターミネーターからコナー親子を守る為に、旧型ターミネーターが戦う物語。 ターミネーターの2作目です。CG技術が格段に進歩したなか、ターミネーター同士の闘いの迫力は『流石』の一言です。 パワーや頑丈さだけではなく液体化する身体を持つターミネーターを「どのように仕留めるのか?」 迫力ある闘いへの興奮と合わせて、興味が尽きません。前作で人気爆発したシュワルツェネッガーを人間側に持ってくる設定にもそれ程違和感はなく、秀逸だと思います。 ただ、生身の人間が必死に戦い生き抜いた前作と比較すると、私には見劣りするように感じます。CGの洗練された迫力より、必死にショットガンを放つ人間に魅力を感じます。タイムリープパラドックスを感じる部分が多々あったことを含めて、若干だけ評価を下げました。
やっぱり大好き
以前大好きだった映画を見るのはそれなりの覚悟がいる。 歳を取って感性が変わっていて面白くないなんて思っちゃったらどうしようなんて心配をしつつも再生。 良かった。やっぱり面白い。 ハスキーボイスに潤んだ瞳の美少年とガンズの音楽、最高に幸せ。
シンギュラリティの行く末
この映画は未来を予測してますよね。シンギュラリティの結果、コンピュータが人間を奴隷化しようとする世界が訪れると。T1のギクシャクした最後、T1000の滑らかな最後、象徴的です。 #シンギュラリティー #AIの暴走
世界一カッコイイGood
監督のジェームズ・キャメロンを好きになったきっかけの作品。 キャメロンのセンスが大放出! 敵を倒す方法もその手があったか!ってなる。 最後シュワちゃんのGoodポーズかっくいいー 一体シュワちゃん意識して何回Goodポーズしたことか…
今なお見られる不朽の名作
説明不要の不朽の名作! 男の子の”好き”が全て詰まっている! と、思い出補正で語ると大絶賛ではあるが、前作を見たうえで鑑賞するとちょっとした設定のズレや作中での登場人物の行動などおや?っと思うことは多々あり。 それでも当時の革命的な映像技術と、派手なアクションで「こまけぇことはいいんだよ!」と何度見ても興奮とワクワクを提供してくれる。 ただ、 「Hasta la vista, baby!」を「地獄で会おうぜ、ベイビー」と訳すのは何年たっても納得がいかない。なっち語ってやつですな。
マトリックス以前の映像改革
言うまでもなく視覚効果班は最高の仕事しました。特に液体金属なんかジェニシスのと大差ないです。 豪快なカーチェイスに溶鉱炉での決戦等、見所は大盛り。そこらへん上出来だったが故に、生体組織もたない液体金属がタイムスリップできた設定の矛盾が勿体無い。
やっぱり2が最高!!
昨日ターミネーター ニューフェイトを映画館で観て来た。 T2の正統派続編という触れ込みだったが、全く面白くなかったので、口直しに録画したT2を観た。 いやぁやっぱりT2は最高だった!! 今観るとやはりCGとかの映像は古く感じるが、何度観ても面白い!! T2はSFエンターテイメントの最高傑作だと思う。 これを越える映画が出てこないかなぁ。。。
改めて凄さがわかる
最新の映画を観てからこれみたら2で凄いのはこれだけでした。 バイオハザード、エイリアン、スターウォーズ、ダイハード、バックトゥー~、 どれも無残ですから。 もうこのシリーズはやめたほうがいいでしょう。
さすが名盤!
ターミネーター1は小さい頃に見たのでよくわかっていなかったが、大人になってから続編のターミネーター2を観るとめちゃくちゃ面白い!! ジョンコナーがカッコいいしかわいいし! ターミネーターがだんだんと人間の言葉や仕草を理解していき、ジョンと父と子のようになっていくのも観ていて唯一和めるシーンだった。 アクションもド派手でさすが海外。(お金かかってそう)いくら戦っても死なないので本当に終わるのか?と思ったがラストが想像以上に感動的で完璧でした。
"ターミネーター ニュー・フェイト" を鑑賞するため、再鑑賞。
"ターミネーター ニュー・フェイト" を鑑賞するため、再鑑賞。 サラ・コナーがかっこ良過ぎ。 やっぱり、この作品は何度観てもいいね。 ん~~、ターミネーターにはリンダ・ハミルトン。 エイリアンにはシガニー・ウィーバー。 風と共に去りぬにはヴィヴィアン・リー。 この3女性は強いっ!!
さあ!正統な続編3を観に行くぞっ!
個人評価:4.4 91年製作でも全く色褪せない名作中の名作。 すでに脂がのりきったジェームス・キャメロンの渾身の一作。演出・ストーリー全てに魅了される。役者の3名、シュワちゃん、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロングは、この時期が最も輝いている絶頂期だろう。 さあ!正統な続編の3を観に行くぞっ!
チョイ役にも人生あり
新作を見るための再視聴 だがあらためてこの作品の凄さにたじろぐ ジェームズキャメロンという人はどこまでも作品を作り込む人なのだと 私の一番好きなシーンはサラコナーが監視員を片付けてトンファーを拾い走り出す最初のステップなのだがまずその監視員 サラを舐めるでしょ、その後ベッドを邪魔だとばかりに退けて部屋を出てトンファーでドアや壁をうるさくする 彼の性格や人生に対しての不満などが窺える コレはきっとキルビルに反映されているのではないかと推察するのですよ 更に受付の女性も何かをしながらの対応、警備員のコーヒーの誘いもビールで返すリアルさ ジェームスさんのヒューマンドラマを見てみたいです たまにはちゃんと映画の話もするんですよ でわでわ
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