「機械の感情」ターミネーター2 イシイ氏さんの映画レビュー(感想・評価)
機械の感情
午前十時の映画祭にて鑑賞。
ジョン・コナー、序盤クソガキすぎw
さてさて。映画史上最大の製作費用を投じた(当時)作品。それはもう、本編を観れば分かりますね。序盤のターミネーター軍団がヌルヌル動いてるのを観て、「うわぁ、予算増えたんだやぁ」としみじみしていました。しかし、そんなしみじみしてる時間も短く、超予算アクションシーンの連発!!T-1000がトラックでダイブしてきたところとか笑っちゃいましたね。ビル爆破も大好きです。しかし、この超予算アクションだけに留まらないところがT2の凄いところですね。キャメロン監督、時代を先取りしすぎですよ。
T-800よ、永遠にねむれ。
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