劇場公開日 1991年8月24日

「600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...」ターミネーター2 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...

2018年8月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。

もはやお馴染みの完璧な音楽でのスタート。
前回悪役のシュワちゃんが今回は味方。その存在感たるやさすがの一言。初対面のシーン、サラの恐怖、前作を見ている人は超納得。
そのサラを演じるL・ハミルトン、彼女の存在感がまたすごい。強くたくましく。3が駄作扱いされたのは彼女が出演を拒んだからだと思う。
悪役R・パトリック、無機質な表情の演技が超怖い。逃げても逃げても追ってくる、もはやトラウマです。
ジョン役の子も超美少年。ラストではシュワちゃんと本当の親子のように…超感動です。

今回再見して素晴らしさを改めて実感。瞬きすることすら惜しい気持ちになる…こんな映画そうはない。文句なしの満点です。

はむひろみ