ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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昔ぶりに子供にせがまれ視聴Part2
ン十年前に映画館で観て以来、久々に観てもド迫力の次から次へとヒヤヒヤ、息もつかせぬスピード感の連続!! 今観てもジョンはカッコ可愛い&あの髪型!サラ・コナー作り込んでる体格素晴らしい!そして〜我らがシュワちゃん!!血湧き肉躍る、アクションを畳み掛けるその様は鬼神のごとし!!!とにかく満足な作品をありがとう!!
シュワルツェネッガーが良い役
今作から、ターミネーター登場の時に球状のバリアみたいのが出てきたのかな。 ターミネーターT800とT101はどういう関係、正式には101? 前作から7年(84年から91年)でCGの技術がだいぶ進んだ。 片眼むき出しになってもシュワルツェネッガーの素顔。これは特殊メイクの技術なのかな。 ジョンはだいぶやな奴だが、ヒーローになるのかな。 ダイソンが死んで、ターミネーターの残っていた腕とチップがなくなったのに、未来は変わらないのか。 見ごたえは今作が最高かな。 今作は何度もみたな。 午後ロード録画視聴にて。
名作
1のシュワちゃんと2のシュワちゃん、
2つは別の機械(ターミネーター)でした!!
「ターミネーター1」ではアーノルド・シュワルツェネッガーは、
完璧な悪役。
サラ・コナーを殺す目的のみに帰属して、最後には完全に破壊された。
「ターミネーター2」のシュワちゃんは、
別の機械(ターミネーター)でした。
今回はジョン・コナーを護る任務を持って
未来から来ているのです。
だから味方なのね。
昨日、「ターミネーター」を観て、えーっ‼️
ターミネーターって悪役?敵だったっけ?と少々混乱してしまいました。
アー良かった!!
2のイメージが強く残ってたらしいです。
ジョンはもう10歳に成長しています。
お母さんのサラ・コナーは、
「未来から機械が生まれる前のジョン・コナーを
殺しに来た・・・とか、
「1997年に機械と人間の核戦争が起こり、人類は絶滅する・・・」
とか訳の分からんことを言って、サラは完璧に狂人扱いされ、
軍の囚人病院に隔離されています。
なのでジョンは里親夫婦に育てられているのです。
今回はジョンを殺す任務の新型ターミネーター(ロバート・パトリック)と、
ジョンとサラを護る任務の旧式のターミネーター
(シュワルツェネッガー)が、未来から派遣されました。
その2体のターミネーターの、手に汗握る一騎打ちの闘いが凄まじい!!
私的には「グラディエーターⅡ」より、熱く盛り上がりました。
ロバート・パトリックはクールでハンサム。
やられると、超合金の液体からピッカピカの全身に変身して
元に戻るところなんか、メチャ楽しい。
グニャグニャに変体して、サラ・コナーに化けたりメチャ面白い。
お母さんのサラ(リンダ・ハミルトン)もスっごく鍛えていて筋肉モリモリ。
闘う戦士そのものです。
そしてジョン・コナーのエドワード・ファーロングですね。
本当に美形、10歳の設定だけど13歳だったそうです。
シュワちゃんの後ろで大型バイクに跨る姿とか、いっちょまえにサラを
かばう姿とか、シュワちゃんターミネーターとの別れのシーンとか、
本当にこの映画で一番に輝いています。
「レオン」のナタリー・ポートマンに並ぶ子役ですね。
まぁまぁ、ターミネーターは、破壊すること、破壊すること、
器物損壊なんて生優しいもんじゃないです。
そして爆破シーン!!の派手なこと。
エンターテイメントに徹しています。
SFアクション映画の金字塔ですね。
歴史が動き出す・・・
いやー、ホンッと面白い! 名作と言われる作品に条件があるとすれば、やっぱり何度見ても楽しめる。これに尽きるんじゃないだろうか。
改めて見直して実感しました。
今回、特別編を鑑賞して、どこが新たに加わったなんてのはハッキリ言って分かりませんが、登場人物の若さから、昔の作品ということは実感しても、クオリティからしたら、とても30年以上前の作品とは思えない。
ドキドキワクワクしながら、感動も与えられた素晴らしい一本です。
初見のインパクトが無い分、2作目はペースダウンしてしまうのもいた仕方ないとは思いますが、本作品は別のアクション映画として1作目を凌駕しているんじゃないでしょうか。
前作でスターダムにのし上がったシュワちゃんを、善玉のターミネーターとして登場させる。
オープニングのハッキリさせない登場の仕方は、前作から引き続いて見ると、もうドキドキの演出です。
核戦争後の未来の映像にしても、予算アップを如実に感じる迫力のシーンの連続です。ホンっと、ワクワクが止まらなかった。
カーチェイスや警察との衝突など、ド派手なアクションも健在!って言うよりパワーアップ!手に汗握るとはまさにこの事かって感じ。
割れたはずのトラックのフロントガラスがもとに戻っても、気にしない。見て見ぬふりてす。
【ネタバレ】
大掛かりなアクションで突き進みながらも、所々にジョンとターミネーターの心の繋がりを挟んていく。
そして、ラストのあのシーン。
何回見ても泣けてきます。
スカイネットの開発自体を崩壊させたことによって、未来に起こる核戦争を防いだ。
歴史は変わったはずなのに、何故か不穏な空気が漂うラスト。
本作品から数十年が過ぎた今におけるAIの進歩。機械対人間の抗争が、現実に起こり得る危機に近づいているんじゃないだろうか。
シュワちゃーん😭
あの少年がイケメンで有名な… 確かに綺麗な顔しちょる。 またシュワちゃん前作みたいに殺しに来るんかと思いきや、今度は守りに来たんかい!!でも今回の敵強すぎるんよ😭そしてサラの風貌が…マッチョに…鍛えたんやろなぁ…かっこええなぁ… 面白かったかったけど、最後のシーンは切なかったのぉ…
ヤツが帰ってきた!
原題
Terminator 2: Judgment Day
感想
前作に引き続き『アバター』『タイタニック』などのジェームズ・キャメロンが監督を務めたSFアクション!
やはり何度も観ても飽きない、面白いです!
前作悪役だったT-800のシュワちゃんが今作は仲間で心強いですね。ジョン・コナーの命令は絶対で片足上げたりなどの絡みは微笑ましかったです。
あと車のキーの隠し場所を探って実行してるなどかわいいと思いました笑
今作の敵役のT-1000が演じていた俳優さんを含め名敵役になってますね。液体金属ってのがまたいい味を出してます。
ラスト製鉄所でのバトル、そしてお別れと名シーンでした!
金網越しにサラ含め子供たちが焼死するシーン、液体窒素でT-1000が粉々になるシーンは小さい頃観てずっと頭に残ってました。
個人的にはダイソンの爆死までの過程が好きでした笑
※地獄で会おうぜベイビー
観たことないはもったいない!
観たことないはもったいない! 今になっても色褪せない名作はこれしかない! CGがまだできてまもない頃につくられたとは思えない名作で、監督の努力がよく見える 今の映画でも越せないレベルですね
良かった、、
子供の時確か金ローで見て怖くて夜寝れなかった記憶がある、、大人になって見返すと、めちゃくちゃ面白い!!
•前作もちゃんと見たから、サラ•コナーの狂気ぶりも違和感なく見れたし、液体金属のT-1000だからできる戦闘シーンは、圧巻‼︎
•T-800が少しずつ感情が人間に近づいて優しくなっていくのは感動したし、やる時はやる漢という感じでカッコよかった!
•最後のシーンまで完璧の映画だった!
2024(令6)9/3(火)、名作らしいので再鑑賞。それぞれの ”ダダン” 🎶 。 アホレビュー。
なんか、これぞ名作っていうレビューをたまに見かけるし、ナゼか全国リバイバル上映してたので再鑑賞。 何をもって名作とするかは各自の判断によるから名作かどうかは置くとして、普通にスゲー面白い。 僕にとってターミネーター2といえば、 「T-1000が不気味で最凶、 ラストの○○○ア○○、 ジョン・コナーが悪ガキ、 サラ・コナーはカッコイイ 」 だったのだが、それに最近 ”ダダン 🎶” が加わった。 最初に言っとくと ”ダダン” の正解は、「ダダン ダン ダダン」である。多くのレビュアーがそう書いてるし、今回の再観賞でも確認した。なので、これが公式ダダンと言ってもイイだろう。 ”ダ”を”デ”に置き換えた 「デデン デン デデン」でもOKだし、ひらがなの ”だ” or ”で” もOKだと思う。 僕的には、「ダダダダ ダッダダ~ン」 か、「ダンダン ダッダダ~ン」 なのだが、観賞時に実際に聞いてみて確認すると、 「ダダン ダン ダダン」 だったので、これが正解だと認めざるを得ない (チキショー) このあと、チャララ~ チャララ~ と続くのだが、公式チャララ~は特に存在しないと思われる。 なんちゅうアホなレビューじゃ、おしまい ┐(´~`;)┌
液体金属ロボットを考え付いた人は偉い
液体金属ロボットのコンセプトはスゴイんだけど、それと同時に、そのコンセプトをただのアイデアに終わらせず、高度なエンタメとして具象化しているジェームス・キャメロンの手腕もスゴイ。 ロボットバトルだけでなく、カーアクションとしても大迫力で、再上映を機に劇場の大画面で見れてよかった。
ターミネーターVSターミネーター
未来の機械対人類の戦争で人類側のリーダーとなるジョンを殺そうと未来からやってくる新型ターミネーターT-1000と、それを阻止する為に未来のジョンが送った旧型ターミネーターT-800の戦い。 たった1体で圧倒的な強さのT-1000。 ダースベイダー、ジョーカー、スタンと並ぶカッコ良く恐ろしいヴィラン! そして同じくらいカッコいい元ヴィランのT-800!!
2024年現在、33年経った今こそ観たい名作
映画を沢山見る人ならわかると思うのですが、世の中には面白い映画が多いです。しかしその“面白さ”の程度ってマチマチですよね? 例えば「思ったより面白い」だったり「どちらかと言えば面白い」だったり、「前に観たアレよりは面白い」や「俺は好き」、あげくは「まぁ…面白かったんじゃない?」という程度の“面白さ”もあると思うのです。しかしそんな有象無象の面白さなど軽く消し飛ばしてしまう強靭な面白さを持った作品は確かにありますよね?その映画の前ではそんな有象無象の面白さを必死に吟味していたのがアホらしくなるほど強力な面白さなのです。 しかしそんな強靭な面白さを持った作品は危険です。その作品を基準にして他の作品を判断しようとすると、ほとんどの作品は見劣りして、詰まらなくなってしまい、もう映画はいいや…となる危険性を孕んでいます。(実際私もそんな感じで映画を見なくなった時期がありました)そして本作もそんな危険を孕む強靭な面白さを持つ映画の一つです。 今回は私の家から一番行きやすい場所にある劇場で何故かリバイバル上映されていたので観てきました。私は人混みが苦手なので劇場へ行くときはなるべく遅い時間帯の上映回へ行きます。そのせいもあり?最近見てきた映画は自分のお望み通りではあるものの、あまりのスカスカぶりに逆に淋しさを感じる程でした。ところが本作はどうでしょう。もともと日に1回しか上映されないせいもあるのか、えらい盛況ぶりです。これが33年前の映画の入りかよ?という程の客入りです。この映画がいかに多くの人の心を掴んだのかを目の当たりにさせられます。 上映中に同じ列の人が泣いている気配が感じられます。普段は気が散る原因にもなる他のお客さんのリアクションですが、私も泣いてます。映画の場面はあの悲壮感を湛えたテーマ曲が流れるオープニングです……いや、やっぱ泣くよね!?ここ泣くよね!? 本来なら子供たちのハツラツとした声で溢れ、平和を絵に描いたような光景であろう公園が炎に包まれています。もちろんこのイメージはサラ・コナーが劇中に見る悪夢と繋がっている訳ですが、ありとあらゆる遊具が炎上する様を映しながらゆっくり横へ流れていくカメラワーク。そしてテーマ曲がクライマックスに向かうのに合わせて炎の中に浮かび上がるターミネーターの顔面。鏡面状の表層に燃え盛る炎を冷たく反射しているのです。 このオープニングだけで未来の人類に訪れた悲劇の大きさと過酷な運命を感じさせ、これから始まる人類の命運を掛けた戦いに対する緊張感を程よく高めてくれます。そして何よりシュワちゃん演じるサイボーグ101型にまた映画館で会えるんだ!という期待感に胸が一杯になるのです。 こんな感じで初っ端からやや暴走気味の高揚感に包まれ、歴史的名作を劇場の巨大スクリーンと大音響で堪能してきたのです。 今さらこの作品の物語だとか世界観だとか、キャラクターだとかを私が語ったところで仕方がない気がします。これまでも散々語られてきたでしょうし、その語られてきた事と私の感想もたぶん大した違いはありません。 しかし、確固たる実体(骨格)を持った旧型のT‐800と、姿形を自在に変えられる最新型のT‐1000という対決構造はその後のハリウッド娯楽大作の特殊効果の主役がCGへ変遷していく事を象徴しているかのような感慨がありますし、分厚い体のシュワちゃんとスラリとしたロバート・パトリックの対比もアクションスターのスリム化を予見させるのです。(実際長い映画の歴史を見ればシュワちゃん、スタローン時代の方が特殊なのですが…)そして何よりこの映画のアクションシーンの見やすさと言ったらありません。何がドウなったからコウなったという画面の中で起きた事象が本当に把握しやすのです。 映画序盤の用水路を逃げるジョン・コナーのバイクと追跡するT‐1000のクレーン車。シュワちゃんは用水路より少し高い位置にある側道をバイクを走らせて二人を追跡しています。チェイスする三人のそれぞれの位置関係がちゃんと把握できます。 ジョン・コナーが走っていく先にある段差や障害物(廃車やカート)を確認できるカットがあり、それらを物ともせず蹴散らして追跡してくるクレーン車のカットへテンポよく繋がっていきます。 シュワちゃんが懐から銃を取り出し、先ずはクレーン車ではなく、前方に向かって発砲。 カットが変わり側道の出入口を施錠している鎖が弾け飛びます。 追跡を続行し、側道からクレーン車を銃撃するシュワちゃん。ここで例の銃を1回転させてのリロードが劇中で初披露されます。片腕はバイクのアクセルを回して塞がっているのでこのリロード方法なのです。 銃撃に気づくT‐1000。しかしジョンの追跡に専念します。ジョンのバイクが陸橋をくぐります。そのまま陸橋に突っ込むクレーン車。運転席の上半分が剥がれ落ちます。振り返るジョン。ホンの一瞬の間の後、上体を起こし再び運転席に現れるT‐1000。追跡は続きます。 いよいよジョンに追いつき、バイクを小突きだすクレーン車。そこへついにシュワちゃんのバイクが側道から用水路へダイブしてきます。スローで着地した際に飛び散る火花が完璧です。 後ろからシュワちゃんのバイクが迫っている事に気づくT‐1000。クレーン車を蛇行させて前に行かれるのを防ぎます。しかし機動力と加速力に勝るバイクはクレーン車を躱し前方へ。すかさずジョンをピックアップし、クレーン車のタイヤ目掛けて発砲。 コントロールを失ったクレーン車はそのまま支柱付きの陸橋に激突。燃料タンクからガソリンが漏れ出したところにイグニッションが火花を噴いて爆発炎上。爆炎の中に動く影を警戒して銃を構えるシュワちゃん。…出てきたのが炎上したタイヤである事を確認し、その場を走り去ります。 二人が去った後、炎の中から姿を現すT‐1000。銀色のメタリックな表層が徐々にロバート・パトリックの姿へと戻っていきます―。 と、一連のアクションシーンの中で登場人物の置かれた状況やその行動の意図や駆け引きがちゃんと映像により説明されており、こんな下手な文字起こしをするまでもなく映画を見れば何がドウなったからコウなったという事がすんなり理解できるのです。 また連続した動きの中でも絶妙な間やスローモーションを加えてシーンに心地の良いリズムを演出しています。なので先の展開が分かっていても、何度でも盛り上がれるのです。これは音楽を聞く感じと似ていると思います。 他にもサラ・コナーのアクションで、相手の顔目掛けて鍵束を放り、思わず掴もうと手を上げた相手のガラ空きとなった胴へ攻撃や物陰に隠れたまま天井目掛けて発砲し、銃声に相手が怯んだ隙に移動する。というような、実際有効かはわからないけど妙に説得力のある動きなど、この映画の中で描かれるアクションは理にかなっているように見えます。 確かに理屈なんか関係なく盛り上がれる映画って私にもあるのですが、この映画の場合はその妙な理屈っぽさや律義さに荒唐無稽な話にどうリアリティを持ってもらうかという作り手の拘りのようなものを見て、その職人気質に感動するのです。決して派手なドンパチを見せるだけの大味なアクションではないのです。 「ジェームズ・キャメロンのSF映画術」(18年)というシリーズがあります。ユーネクストで配信されていますのでそれ系が好きな方は是非見て欲しいのですが、キャメロンがホストとして、スピルバーグやルーカス、リドリー・スコット、クリストファー・ノーランなどと対談してSF映画が何を描いてきたのか、その歴史を交えて紹介する番組です。(対談よりも関係者のコメントシーンの方が多い構成ですが…) 全6回のうち第5回の「知能を持った機械」がテーマの回でシュワちゃんとキャメロンの対談の模様が見られます。当然ターミネーターシリーズの話なのですが、シュワちゃんと話している時のキャメロンはどことなくウキウキしています。明らかにリドリー・スコットと話している時とは様子が違い、目の輝きが子供の様です。シュワちゃんの方が年上という事もあるのでしょうが、キャメロンも我々と同じようにシュワちゃんの中に懐の深い包容力と父性を感じているのだろう事が伺えます。だからこそ本作のシュワちゃんはあのように描かれたのだろうなと感じさせるのです。 「Stay here, I'll be back」のセリフと共に催涙弾の煙に消えていくシュワちゃん。格好良いものは常に煙を纏っているのです―。 どれ位の規模で今回のリバイバルが行われているかは知りませんが、お近くの劇場で上映されているのならこの機会にもう一度この映画を観てみてください。33年の時を経ても尚、その強靭な面白しろさが不変であることを確認できること請け合いです。 そして何より、ドローン兵器が戦果を挙げ、世界の各社がAI開発競争を進めている現実社会の様子から、いよいよ審判の日も近いなと感じさせる昨今、この映画の描いた物語は再び注目されるべきものだと感じるのです。
映画館でのダダンダンダダンは至高でした
リバイバル上映で映画館で鑑賞! 大好きな作品を、映画館で観ることができるのは この上ない幸せです。 しかもまだ自分が生まれていない時の作品は、余計に感謝でしかない。。! やはり何度観ても素晴らしい、、 ストーリー・クライマックスの展開、音楽、その時代の最新CG、かなり手強い名悪役、心を熱くするターミネーターと人間の絆の演出、心に残る名ゼリフやシーンの数々、そしてキャスト陣のビジュアル、、 全てが重なった奇跡のような一作と感じます。 この後に続くターミネーター作品を観たから、 余計そう感じるのかもしれないですが、 映画の中でもこの感動はなかなか味わえないなあ!
地上波で見た時、 T-1000の不気味さだけ覚えていて何十年も経て...
地上波で見た時、 T-1000の不気味さだけ覚えていて何十年も経て今回は懐かしいこれこれという不思議な感情になった。 流石に間延びする所を感じたが汗臭いストレート直球で潔いなとも。
CGに頼っていないド迫力のカーアクション!
期間限定上映にて、映画館で観賞しました。 特典はステッカーでした。 テレビや動画で大まかな話の内容は分かっていましたが、カーアクションがかなり多かったです。車の壊れ方が尋常じゃなかったです。CGに頼っていない感じで、かなりリアルに感じました。 少し前に見たマッドマックス フュリオサなんかだと明らかにCGって分かります。 ストーリーも分かりやすかったです。シュワちゃんのターミネーターの型は、T-101と出てたような気がしました。(ネット検索だとT-800の101モデルらしい)
ダダン!ダンダダン!理想の旦那?お父さん?
ターミネーターは父のコレクションやTV放送で何度か鑑賞済み。
(子供だったよなぁ〜よく見れたなぁ〜よく見せたなぁ〜w)
しかし、監督さんや脚本家さん、原作やアニメーターなどに注目し、
しっかり映画を見始めた頃から今に至るまで、すっかりその存在を忘れておりました(°▽°)
素人目でも、ターミネーター、ターミネーター2は凄い作品なんだと分かる!インパクト大!衝撃!でしたが、その後のシリーズは( ・∇・)←って印象です。
"審判の日"を待てずに、リバイバル上映!行って来ました٩( ᐛ )و
今回初めて映画館で鑑賞!
そうそう、コレコレ!このワクワク感!
何年経っても何回観ても名作って色褪せない。
いい感じで忘れていたのもあって、没入出来ました。
と、登場シーン!
TONIKAKUじゃん!安心出来ない!
履いてない!
ちょっと笑っちった( ´ ▽ ` )
って、はいごめんなさいちゃんと書きます。
前作から10年後の1994年。
未来から安村状態(もういい!)で送り込まれたニ体のターミネーター。
一体は
ジョン(エドワード・ファーロング)の命を狙うべく、スカイネットから送り込まれた最新モデルT−1000型
(ロバート・パトリック)
一体は
ジョンを守る為、未来の彼が送り込んだT−800型(シュワちゃん)
唯一
機械と人間の核戦争(人類滅亡)が起こることを知るサラ(リンダ・ハミルトン)は精神病院に収容されて絶体絶命!
T−800はジョンを守れるのか?!
サラを助け出す事は出来るのか?!
人類滅亡に繋がる戦争を止める事が出来るのか?!
前作では
サラとカイルを狙う殺人機械だったT−800が、本作では、ジョンを守るという新たな使命を与えられる。
ジョンとの間に絆が芽生えて行く過程が、個人的に見所だと思います。
&手に汗握るアクションシーンや当時の技術でも古さなんて感じないCGシーンには惹きつけられます!
あのシーンもこのシーンもすぐに思い出し、ヒ〜ハ〜!
興奮しっぱなしでした。
前作では
ロマンチックな、男女の愛がテーマ。
本作では
機械と人間、種(?)を超えた愛、絆がテーマだと思います。
脚本はじめ、前作の方が強烈なインパクトを残した、優れた作品なんだと思うのですが、自分も母親になったからか、本作がやけに沁みて。。泣ける。。
サラからは勿論、ジョン(人類)を守る為なら命も惜しくない!という凄まじい母性を感じるのですが、ターミネーターであるT−800からも何とも言えない父性を感じ取れ、泣けるのです。
ラストの名場面を筆頭に、あの台詞!
ジョーズのデ〜デン、デ〜デン!
デデデデ デデデデ!!同様、
ダダン、ダンダダン!にアガるのです!
いや〜良かったです最高!
こちらもまるでターミネーター?!
不死身過ぎるリンダ、一生追いかけて来るロバートはとんと見なくなり残念ですが、美し過ぎたエドワードの変わりっぷりは忘れたいです。
色モノじゃないよ!名作だから!
皆んな早く観に行って下さい!
24-090
T2鑑賞。 昔テレビで見た頃は、派手なアクションシーンにばかり目が入ってました。 今回から劇場鑑賞ではメッセージ性の強い作品だと改めて感じました。 しかし、時代が経つのは早いもので、 劇中の時間軸をとうに追い越してる😅
迫力がすごい
・カーアクションにガンアクションに取っ組み合いに、ガラス散らばりまくって爆発までして、サイボーグとの友情など盛り沢山すぎると改めて感じた。何度も観ていたので、ほとんどのシーンが蘇ってきて、その中でも、武器を取りにメキシコ?あたりに行くのと、ダイソンを直接射殺しにサラコナーが暴走するのとか、すっかり忘れていた。
・今回は映画館で字幕版を多分初めて観た。小学生の頃から今までテレビ放送の吹替でのみ観ていたので新鮮だった。ほとんどのシーンが記憶にあって、T-1000の無敵さ、無茶苦茶じゃんっていうのも改めて思った。
・あれだけ撃たれてもピンピンしてたのが最後のグレネードでヘロヘロになるのが、おっさんになってから観た何でだろう、という疑問だった。凄まじい衝撃だったのだろう。
・多分、最後に観たのがサラコナーより若いときだったので、何となく良い歳の人って思ったと思う。サラコナーを監視してたおっさんが舐めたシーンは記憶から抜け落ちてたけど、今みてみると殴るよりも卑劣な暴力に見えた。また、若くて美人だからそうしたのだなぁ、と今、中年になって感じた。
待ってろ、すぐ戻る
こないだ2週間のリバイバル上映ということで、すっ飛んでみてきました🎬
何度見ても傑作ですね🙂
T−800を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの話し方・歩き方・首の動かし方は機械っぽさが出てますし🤔
サラを演じたリンダ・ハミルトンの初登場シーンは懸垂中💪
手の幅を狭くして行う懸垂は、背中の主たる筋肉である広背筋よりも上腕二頭筋やらに効きやすく…話がそれました😅
元グリーンベレー隊員だけあって、並の男では敵わないスーパーマザーですね😀
ジョンを演じるのはエドワード・ファーロング。
序盤は頭がいいのに非行少年になってますが、行動を共にすることになったT−800に不殺の誓いをさせたりと、本来は心優しい少年です🙂
そして液体金属の身体を持つ最強の敵T−1000を演じたロバート・パトリック❗
ほぼ無表情でどこまでもジョンを追いかける姿には恐怖を感じます😰
性能的にもT−800を上回っており、初見はどうやって倒すんだとハラハラしながら見てました⚠️
CGに関しても、当時最新の技術を使っているであろう完成度で、今見てもそれほど古さを感じません。
他にもアーノルドの代名詞にもなった「I'll be back」や、あまりにも有名なテーマ曲、サムズアップなど映画としての魅力満載な一作です👍
作中素っ裸で現世に送られてくるターミネーター。
ネットで見た情報なんですが、撮影時は寒かったらしくアーノルドが「無表情で闊歩するのはきつかった」と言っていたらしいです🤔
SF映画の傑作として、まだ観ていない方は是非❗
テンション爆上がった‼️
昔は何度も観たけど、大きなスクリーンで観るのは今回初✨そして最後に観てから何年経ってるのか……でも意外にセリフとか結構覚えてるもんなんだなー、と感動☺ サラ・コナーはやはりいつ見てもカッコイイよ💘憧れる。あんな懸垂出来るようになりたいな、あたしも (*´艸`*) エドワード・ファーロング、その後俳優行は続けてるのかしら?? シュワちゃん、若い!顔がシマッてる!!そして訛りがキュート🍀 いつも『逃走中』のハンター見るたびに何かに似てると思っていたけどそれがT-1000だと理解。スッキリしたーwww さてさて、T1はいつ見直そうかな💜 #Filmarksリバイバル上映 で今のところ一番テンション上がった作品だゎ❤ ❤ ❤
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